沖縄の県花は?
今日はここのところ、筆が走っている「代表のつぶやき」です。
でも、走りすぎて大暴走!?(笑)
昇龍祭太鼓にとって「2月7日」は特別な日。
にもかかわらず、、、
自らメンバーに出した
「今日はなんの日だか知ってる?」
という質問に対して、
「もちろんですよ!昇龍のお誕生日です!!」
というメンバーの答えで大事な日だということを思い出したようです(笑)
そんな水野さんが用意していた質問の答えを見てみましょう☆
沖縄県の県花
今日は昇龍祭太鼓にとって、お誕生日という大切な日でしたが、すっかり忘れていました。
全然違う記事を書いてしまったので、先に別のことをお知らせします。
昇龍のお誕生日は明日の記事で!
先日、沖縄県の県木「りゅうきゅう松」のことやガジュマルの木の話をしましたが、ついでに沖縄県の県花についてもお話しをしましょう!
グッドタイミングで、今日2月7日は沖縄県の県花がデイゴの花と認定した日なんだそうです。
県花や県木を決める場合、県民投票を踏まえ森林審議会で選定され、最終的に国が認めるという流れになります。
ただ沖縄の県花は、沖縄県になる前の琉球政府時代(復帰前は沖縄県ではなく琉球政府)の1942年2月7日に公表されました。
県民投票でも圧倒的多数で支持されたのがデイゴの花。
そのため、国からは事後承諾の形で、沖縄県の県花が「デイゴの花」と認められたそうです。
今は島唄などの歌詞にも出てくるので、デイゴの花も少しは知れ渡ったのではないかな!
ハチウクシ
さてさて先日旧正月を迎えた沖縄では、地域によって、昨日今日あたりを『ハチウクシ(初起こし)』と言い、仕事初めの日になるそうです。
畑仕事が多い地域では「ハチバル(初畑)」と言い、漁業が盛んな地域では「フナウクシ(舟起こし)」と言います。
沖縄県南部の糸満市の漁港では、このフナウクシの際に、船上で大漁旗を挙げ若松が立ち、賑やかに皆で祝いながら安全を祈願する催しを行っているそうです。
綺麗な写真はfacebookの「沖縄結いまーる」というグループの管理者でもある仲宗根 保さんから提供いただきました。
沖縄結いまーるでもいろいろ沖縄のことを知る事が出来るので覗いて見てくださいね!