昇龍の乗り物
- 2019年06月17日
- テーマ: 昇龍祭太鼓のあれこれ
私事ですが、本日はじめて「自動運転バス」なるものに体験乗車してきました!
↑ たまたま自分の職場で検証実験をやっていたので、ちゃっかり便乗♪
運転手がいない自動運転。
LEVEL4ということで、運転席がないタイプの車両に乗ってきました。
いや、進化ってすごいですね。
でも、直接恩恵を受けるのはまだまだ先のお話になりそうです。
ということで、以前から何回か登場していますが、今日は運転手が必要な昇龍の乗り物のお話を矢嶋さんから。
バス
昇龍の青いバス。
イベント会場に向かうのに欠かせない大切な乗り物です。
晴れの日も雨の日も雪の日も。
文句を言わずに動いてくれています。
以前は運転出来る人が水野代表と某協力団体の○藤さんだったのですが、メンバー2人が運転出来るようになり、運転は一安心ですね。(よーく綺麗にしています)
なかなか見かけない色ですよね。
でも街中で似たような色の同じ型のバスに遭遇すると
「あれ?うちのバス?」
ちょっと背中がピン!となります。
バスは車体が長いので停めるのも大変です。
イベントの先方から
「お車ですよね?」
と聞かれ
「ええ バスなんです」
と。
「えっ?バス?」
と少し不思議そうな会話が繰り広げられる事もしばしば。
会場にバスが現れると
「は?!」
という顔。
(だからバスって言ったじゃんね〜)
「すごいですね。お持ちなんですね。」
そうなんです。
お持ちなんです。
バスを。
これで遠方のイベント大丈夫!
これも水野さんのおかげですね!
バン
太鼓を運ぶのに大切な車。
バンです!
なぜバンと言うのか?
前の車が通称バンだったので、引き継いでいます。
この車何代目なんだろう?
この車を購入した時に「ちょっと見に行こう」と言われて車屋へ。
普通なら内装やオプションなんかを見ると思いますが、うちは違います。
「まず 後ろに座席がないとどうなる?」
「長さは?」
「太鼓何個入るか?」
「オプションなんかいらない」
ね?
普通の会話じゃないですよね。
街中で同じ車種を見ると
「そうだよねー。こうやって乗るよね。家庭用だよね」
と思うこともありますが、
「あっ脚立乗ってる」
「業者用?」
と思うこともたびたびです。
太鼓が入りきれない練習に時にはメンバーの車にも人や太鼓が。
○林さん、小○さんは何度も利用されています。
もうバン2号 3号では⁈ (本人達はこの呼び名を嫌がります)
ありがとうございます。
おまけ
乗り物のおまけ。
代表の移動手段はバイク。
かなり長く愛用していますね。
通称フェラーリです!
このバイクの音。
稽古場で何かしているとバイクの音が!
「あっ水野さんのバイクの音!」
とわかるんです。
他のバイクとはちょっと音が違うような?
地元で似たようなバイクの音がすると
「まさか?」
と思って振り返ってしまうのは私だけでしょうか?
どの乗り物も団体には大切な一部です!
大切にします!