三線 ~民謡コンクール~
昨日の記事にあったように、今日から夏季メンバーとの合同練習が始まりました!
がっつり練習して、かなり疲労困憊です(笑)
『夏が来る!』
って感じですね。
ある意味、昇龍的には夏に向けての節目的な日なのですが、実は今日は沖縄にとっても節目の日なんです。
そう。
今日は「沖縄本土復帰記念日」なんです。
1972年に本土復帰を果たしてから今年で47年。
色々な想いがあると思いますが、、、
詳しいことは昨年の記事を見てみてくださいね。
今日は、そんな沖縄で楽しいときも哀しいときもウチナンチュとともにあった三線のお話を三井くんから。
民謡コンクール
おはようございます!
新人の三井です!
夏に向けてだんだんと練習ペースがあがり
大きなイベントも近づいてきて新人としては焦りを感じる季節になりました!
1年前も入団して基本曲をようやく覚えきったタイミングで全島出演に向けての練習と新宿エイサーまつりへの練習が同時スタートとやはり追い込まれていましたが(^_^;)
しかし今年の自分には同時並行でもう一つ本番があります。
以前にも受験した三線の民謡コンクールからあっという間に2年経ち次の受験年になりました!
課題曲は2年前から少しずつやっていたのですがなにぶん年単位の締め切り。
ガッツリ身が入ってきたのは今年に入ってからです(笑)
今年も!
2年前を思い出すと新安里屋ユンタ1曲しか演奏できず3月に受験を決めてから課題曲の安波節を頑張って覚えようとしていたのが懐かしいですね。
ちなみに太鼓の方は夏季メンバーに入って人生初めての「踊る」という挑戦に四苦八苦していました!
今でも四苦八苦していますが(笑)
三線の「弾き語り」は奥が深いのですがエイサーの「踊り叩く」というのも奥が深いですね〜
どちらも試験は研鑽のきっかけであり、芸の道に終わりはないというのは共通なのですが、、、
先日総会もあり今年も基本曲テストに加えて色々とやっていかないといけないのですが、本番が今月末に迫っている三線もガッツリ練習しないといけません。
来月頭には結果を報告できると思いますのでお楽しみに〜(^.^)
太鼓も三線も練習がんばります!