締め太鼓奮闘記
- 2019年05月28日
- テーマ: メンバーの日常
今回のめんそーれ祭り。
注目すべきメンバーが2人。
まずは、この方。
今年に入って黄色衣装を着ているのを何回か観ていますが、『大きなイベントはデビューの時以来じゃないのかな?』って感じです。
それでは本人による奮闘記をお届けします♪
締め太鼓デビュー
今回は、わたくし小島が「締め太鼓奮闘記」をお届けします!
大太鼓歴は8年目ですが、締め太鼓に関しては、ほぼ初心者同然。
初心に戻って練習に励んでおります!!
私が初めて締め太鼓を経験したのは、4年前のチャランケ祭でした。
会場の都合で太鼓の数があまり出せなかった為に急遽練習して出演となりました。
その時の印象は、
「むずっ!」
でした(笑)
締め隊とパーラン隊の演技は近くで見ていたはずなのに、実際にやってみると大太鼓とまるで違うので動きに全くついていけませんでした。
始めたのはチャランケ祭からですが、それ以外では殆ど太鼓しかやっていなかったので、正直締め太鼓に関してはほぼ一年生なのです^^;
大太鼓と締め太鼓
大太鼓は大きな音を出して場を盛り上げることがとても重要なパートですが、締め太鼓はどちらかというとダイナミックな動きが魅力です。
大太鼓を外し、締め太鼓に持ち替えて演舞すると、重りを外したピッコロの感覚が味わえます。
分からない人は大丈夫です(笑)
「腰が高い!」
「締め太鼓を大きく回せ!」
と毎日のように注意されております。
嬉しい贈り物
そんな中、締め太鼓での出演が増えてきた私に団長の矢嶋さんが、何と締め太鼓のケースを作ってくれました!
ホント器用なんですよ、うちの団長!(笑)
お心遣い、泣けてきます。
入団したての頃、水野さんが自分用にバチを作ってくれたときのような感覚でした。
大切に使いたいと思います。
大太鼓でも締め太鼓でも、イベントですることはただ一つ、お客様を盛り上げて、笑顔にすることです☆
しばらくはお見苦しい場面もあるかもしれませんが、精一杯頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!!