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昇龍と私 ~由菜~

今年の夏も新宿エイサーまつりのために上京してくる旭川支部のメンバー。

夏に向けて、旭川支部メンバーの「昇龍と私」を随時お届けしていきますのでお楽しみに~♪

旭川支部のメンバーは、ほぼ同じ大学の学生で構成されています。

もちろん、学生以外の参加も大歓迎♪

支部長は沖縄料理屋のオーナーさんです。

興味のある方は、是非、こちらから連絡してみてくださいね~

ということで、今日の「昇龍と私」は大学2年生の由菜ちゃんから。

 

昇龍祭太鼓との出会い

私が初めて昇龍祭太鼓旭川支部の演舞を見たのは大学へ入学したときの新歓でのサークル紹介のステージでした。

「エイサー」という名前すら知らなかった私ですが、演舞を見ているといつの間にか「エイサー」の魅力に目が釘付けになっていました。

あの時見た先輩方の笑顔や迫力ある音、動きは今でも忘れられません。

私は大学に入ったら何か熱中できる新しいことに挑戦したいと思っていたので、即旭川支部に入団することを決めました!

 

一年を振り返って

バチ回しから始まった1年生の春、太鼓を持って踊ることがどんなに大変か思い知りました。

そして、先輩方が笑顔で何曲も演舞していた背景には沢山の苦労や努力があることを知り、ただ練習に参加しているだけではお客さんにエイサーの楽しさが伝わる演舞は出来ないと気づきました。

由菜1

振り入れや練習に追われる日々が大変だと思うときもありますが、仲間と一緒に練習し、お互いを高め合っていけるエイサーに出会えて良かったと日々感じています。

 

これからの活動への抱負

私の目標は先輩方のような人を魅了する演舞をすることです。

そして先輩方のように人として魅力的な人になることです。

由菜2

口だけで言うことは簡単ですが、練習で辛いと思ったときに、あと一踏ん張りの力を出したり、誰かではなく自分が行動したり、少しずつできることはあると思うので積極的に行動して自分を高めていきたいと思います。

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