沖縄ミュージック ~テン シー編~
- 2019年08月22日
- テーマ: 沖縄ミュージック
お盆が過ぎ、、、
なんとなく陽射しが優しくなってきたカナ、、、?
と思う半面、まだまだ暑い日は続きそうですねσ(^_^;
熱中症には充分注意しましょう!
さて、暑さを紛らわす為に、音楽はいかがですか?
ということで、テンシーさんが好きな「沖縄のうた」の紹介です☆
好きな島唄
夏は気温の暑さだかじゃなく、連れていて頭の中も熱くなり、気持ちが悪くなります。
この時、涼しく感じがある曲が流れたら、何となくだんだん気持ちよくなります。
では、今日のテーマが決めました、僕好きな一部の島唄がシェアしましょう!
すべての人の心に花を
最初聴いた曲はこれです!
「すべての人の心に花を 喜纳昌吉/チャンプルーズ」
歌う人は女の人です。
声の安定感がよく感じます。
楽器は全て現代的な楽器に変えたから、原曲と違う雰囲気があります。
原曲は命に強烈な表現があると思いますが、このバージョンにはささやかさが強く感じます。
↑これはチャンプルー(笑)
三線の花
次の曲は僕最初歌える曲です!
「三線の花 BEGIN」
名前の通り、三線の音は最初から最後まで曲に流れています。
歌詞も三線に関する物語です。
間奏の部分はエイサーとコラボして、島の文化がリスナーにインパクトがよく残しました。
昇龍祭太鼓のイベントでもお馴染みの曲ですね。
ジュゴンの見える丘
三番目はこれです!
「ジュゴンの見える丘 Cocco」
Coccoという歌手が知ってたことになったのきっかけは是枝裕和先生の自伝が読む時でした。
あの時、是枝先生はCoccoさんのドキュメンタリー作る時、この歌が聴くと感動しましたそうです。
僕もYouTubeに探して見ると、ちょうどライブの映像が見つけました、見た後も泣きました。
彼女はあの島、自然、命に対しての愛が想像より熱いでした。
想い風(ウムイカジ)
四番目です!
「想い風(ウムイカジ) 夏川りみ」
この曲はなんか、僕が上品な曲が感じます。
伝統楽器の割が多いと思います、太鼓の音も聞こえます。
全体的に島人達の豊かな生活と祭り夜の楽しさが溢れて感じます。
半分標準語と半分しまくとぅばもハイライトだと思います。
童神(わらびがみ)
五番目です!
「童神(わらびがみ) 古謝美佐子」
昔はこれが名曲のことが知ってますが、あんまり聴いてありませんでした。
今年「洗骨」という映画が上映してすぐ島で、日本中ブームになったそうでした。
主題歌はこの童神です。
島に特別な歌い方が母方の愛と作ってきた素晴らしい民謡でした!