三年に一度の、、、
- 2019年09月22日
- テーマ: メンバーの日常
昇龍祭太鼓のメンバーはお祭り好き♡
かくいう私も初代団長に誘われて人生初神輿を昇龍の黒T黒ズボン&白足袋で担ぎました(笑)
今では祭り装束一揃え持ってます♪
吉越ファミリーは今日もどこかで御神輿を担いできたみたいです♪
そんな吉越家に負けないお祭り好きファミリーがここにも居ました!!
ということで佐藤家から♪
三年に一度のおまつり
越谷には、毎年開催される有名な南越谷の阿波踊りがありますが、今年は越ヶ谷の秋まつりの年です。
越ヶ谷秋まつりは、旧越ヶ谷町で行われてきた五穀豊穣を祝うおまつりで、江戸時代中期の元禄時代から伝わるとされています。
毎年行われるわけではなく、数年に一度開催されます。
このおまつりは、越谷の久伊豆神社から神輿が出発する『神輿渡御』で始まります。
渡御は、300人以上の大行列となり、祭りの幹事役の年番の人々、衣冠単という正装姿の神宮、裃・袴姿の旦那衆、巫女の衣装に身を包んだ年番町内の子供達、《越谷無形民族文化財の越谷木遣り保存会》の人達が進んでいきます。
神輿が元荒川に架かる宮前橋を渡り、旧日光街道へ入ると街道沿いにたる八カ町の、8台の山車が出迎えます。
神輿は年番の町内に設置された御仮屋に納められ、翌日神輿が久伊豆神社へ戻る『神輿還御』が行われます。
子供の頃から
私は、先ほどあった越谷無形民族文化財の越谷木遣り保存会に、小学校一年生のときから所属していて、おまつりの度に行列に参加しています。
このおまつりは、まるで江戸時代からタイムスリップしてきたかのようなものです。
前回は私と悠雅の参加でしたが、今回は慧翔も参加できることになり、楽しみにしています。
ただ、渡御・還御は6時間かけ練り歩きます。
慧翔が歩けるかどうかが心配ですが…
昇龍のイベントでも活躍できるように今から体力強化が必要かもしれません(笑)
貴重なおまつりですので、ぜひ一度ご覧くださいませ!