情報先取り♪
今週末の昇龍祭太鼓は、イベントもなく羽を伸ばしたメンバーも多いようです。
が!
そんな中でも土曜も日曜も稽古場には、メンバーの姿が、、、
特に今日は普段の練習とは少し違っていたようです。
今日は代表自らからご報告です♪
昇龍の新演舞曲
はい!
今日は昇龍祭太鼓が新しい演舞曲を完成させるまでの振付けについてお話ししていきたいと思います。
昇龍祭太鼓では新しい曲やインパクトのある楽曲を用いて振付けを考えます。
その年の流行であったり、各アーティストの新曲であったり、オリジナルの曲を制作してもらう場合もあります。
曲が決定しないと振付けに入れないため、まず最初にいろんな曲を聴いて選曲をします。
振付
次に振付けに入りますが、同じ人が振付けを考えると似たような演舞構成になってしまいます。
そのため、都度、担当を替えて振付けを考えてもらうようにしています。
振付けに入ってから数日で完成することもあれば、悩みに悩んでなかなか進まず何ヶ月もかかる時もあります。
また、振付けを考える時は、ありきたりの振付けではなく、今までにはない斬新なものやカッコイイ振付けを取り入れるようにしています。
斬新すぎて振付けを考えてもお披露目まで至らず、そのままお蔵入りになってしまうこともあります。
最近では、振付けをメンバーに考えてもらい、その振付けをベースに歌詞に合わせてパズルのように繋ぎ合わせたり、1つの曲の中で真面目にカッコよく踊る部分とちょっとふざけて親しみやすい雰囲気の振付けを入れたりしています。
桐谷健太さんが唄う「海の声」では真面目に踊っているようで、実は、お笑い芸人のネタを使ったりもしてるんですよ。
今日も、、、
現在、昇龍祭太鼓では新しい楽曲への振付けを考えたり、
『作詞から作曲まで自分達で手掛けてやってみよう!』
という取り組みもしています。
公の場で披露するまで詳しいことは話せませんが、、、
今日取り組んでいた楽曲は、沖縄音楽とラテン音楽の融合した楽曲で凄く楽しい曲です。
11月の京都遠征でも披露する予定です。
乞うご期待!!