秋ですね
- 2019年10月18日
- テーマ: メンバーの日常
今日のブログはデビューに向け頑張っているバルからお届け♪
日常の何気ないところにも色々と学びの要素が隠れています。
たくさんのことを吸収して、魅力的な打ち手になってね♪
スポーツの秋!
最近涼しくなって過ごしやすいですね!
秋といえば食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋!
今スポーツが熱いですよね!!
ラグビー、サッカーはもちろんですが、私にとってはフィギュアスケートとバレーボールが熱いんです!
どちらを見ていても、私と同じくらいの歳の選手が世界で活躍していて、本当にすごいなあと思います。
どちらともエイサーとは関係ないですが、見習いたい部分がたくさんあります!
フィギュアスケートから学ぶこと
フィギュアスケートの魅力は選手それぞれの個性溢れる演技で、どの選手も素敵で皆応援したくなってしまいます。
私の大好きな選手は宮原知子選手で、初めて見た時から5~6年ほど応援しています。
宮原選手の魅力は指先まで神経の行き届いた繊細で奥ゆかしさのある演技です。
表現力も素晴らしくて、あっという間に引き込まれてしまいます。
エイサーを踊る中で、自分では体全体を意識して踊っているつもりでも、後から動画を見ていると気の抜けてる部分があったりと、全部に神経を行き届かせるのは難しいことだなと思います。
宮原選手に限らず、様々な選手の動きを見るのはとても勉強になります。
バレーボールから学ぶこと
バレーは踊りではないですが、バレーから学ぶこともたくさんあります。
昔からバレーの漫画を読んだり、試合をテレビで見たりと、バレーが好きなのですが(やるのは下手です)、何が好きかというと、バレーの動作の形!!
セッターの人がトスを上げる瞬間、アタッカーがボールを打つ瞬間のポーズがすごく綺麗で好きなんです。
特にアタックの思い切り後ろに反ってパワーを貯めてから、一気にボールにそのパワーをぶつけていく瞬間!
パワーを最大限に引き出すためにも、フォームというのは大事なんだなと感じます。
太鼓に関しても肩から一気に振り下ろす、手首を90度にするなど、ちゃんとした形でないと太鼓の音が出ません。
私も余計な力が入ってしまったり、演舞の中で形が崩れてしまうこともあって、まだまだだなと思います。
加えてもう一つ学んでいるのはバレーボール選手の跳躍力です。
あんな高く飛べるの本当にすごい、、、
私は今、年中口説の練習中ですが、周りながらジャンプするところが全然跳べていないんです、、、
この間も撮っていただいた動画を見たらジャンプじゃなくてただの移動になっていて、自分で笑ってしまいました。
ちゃんと跳べるように頑張ります!!