日本の伝統美
- 2019年10月25日
- テーマ: メンバーの日常
今日はいつもテンション高めの美穂ちゃんから。
お着物が似合う人、羨ましいなぁ(//∇//)
そして靖国神社での芸能奉納。
昇龍祭太鼓でも芸能奉納出来ないかな?
郷土民謡
こんばんは、美穂です。
いつもテンション高めにお送りしておりますが、今日はチョイとはんなりとお届けしたいと思います。
エイサーではないのですが、同じ伝統芸能ということで民謡のお話を。
実は私、郷土民謡もやっておりまして、先日、その郷土民謡で靖國神社の芸能奉納に行って参りました。
初めての体験に緊張して、口元が緩んでおります。笑
正式参拝もさせていただき、大変良い経験になりました!
今年は周年のお祝いもあり、大きな生花が。
さすが靖國神社です。
舞台中は出番以外は袖におりましたもので後ろからの写真しかないのですが…
雨の予報もめでたく外れて、お着物でも過ごしやすいお天気の中でお披露目できました!!
ここでもバチに苦戦…
郷土民謡では、沖縄の三線ではなく、津軽三味線をつかいます。
三線と三味線、とても似ていますが、違うところと言えば、まずは撥です。
三味線は撥を使って弾くんですが、エイサーのバチ回しもとても難しいですが、三味線の撥さばきもまたとても難しく、、
本当私の人生、バッチバチです。
ここでもお太鼓
また、三味線はこのギターでいうボディの部分に皮が張ってあり、ここを太鼓と言うんです。
撥で糸を弾きつつ、このお太鼓を叩くようにして弾くんですね。
撥に太鼓に…
というと、、、
うーん、違うものが連想されますよねぇ…笑笑
なんだっけなぁ、ほら沖縄のね。
イヤサーサー!
ってやつほらえーと。(ツッコミ待ちです)
お着物でもお太鼓
そして、民謡ではお着物を着るんですが、帯の結び方も、お太鼓というんです。
すみません後ろ姿が上手く写真に撮れず申し訳ないのですが。。
伝われお太鼓結び!!!
よく見る四角いベーシックな帯の結び方ですね。
これをお太鼓結びって言うんですって!
お太鼓結びっていうと、何かカッコいいですよね!!
親近感湧きますよね??
太鼓だけに。
着付けが難たのしい件
先日初舞台の時には、お姉さん(先輩のことをお姉さんと呼んでいます)に着物を着付けていただき、浮かれて写真を撮っていただいたのですが…
私ひょろすぎて…
帯がズレてるーー!笑笑
この後、帯は直しました…
着物を着る時には、とにかく寸胴にしないといけないので本当コツを掴むまで着こなしや体の姿勢など気をつけてないといけないです!
お着物の着付けも本当に難しくて苦戦していますが、自分で着れるとやっぱりテンション上がりますね!!
身も引き締まります。
帯には袋帯や名古屋帯など種類があって、お太鼓結びも二重や一重などあるのですが、今日の芸能奉納では、何とか自分で着付けをして、名古屋帯でお太鼓を結びました。
本当難しかった、、
芸能だけでなく、お着物やなんかの日本文化も学べるのは、なんか、うふふって気持ちになりますねぇ!笑
帯揚げや帯紐なんかも、種類がたくさんあって、、
着付けが出来るようになると、お着物関連のものを選ぶのも本当に楽しくなります!
しかし、三味線でも太鼓、着物でも太鼓ってもう違うものが連想されますよねぇ…
あのほら、沖縄の、ほら、
ハイヤー!!
ってやつ。
あ、知ってます?!!笑
以上和の心に触れて結局テンション高めになってしまった美穂でしたー!