旭川便り
- 2020年09月5日
- テーマ: 代表のつぶやき / 旭川支部 / 琉球プロジェクト活動報告
コロナの影響で活動を自粛されたのは東京だけではなく、北の地にある旭川支部も例外ではありません!
コロナへの対応にも土地柄により違いがあり、活動再開には東京とはまた違う大きな壁があるようで、なかなか思うように練習できていないという報告を受けました。
という事で!
旭川へ行き支部の練習環境や活動の現状、問題点などをヒヤリングしてきました。
15か月ぶりの
旭川支部には毎年新宿エイサー前を中心に指導に行っていますが、今年は東京本部としてもコロナ騒動前の最後の出演となった「せたがや梅まつり」に合わせて旭川支部メンバー4名が東京へ練習に来ただけで、自分が北海道へ行くのは昨年の6月以来でした。
今年は新宿エイサーまつりも中止となったため、旭川支部全体との交流はまったくありません!
また、今回の訪問も指導ではなく、今後の昇龍祭太鼓の方針やコロナ対策のための現況確認と対策についての意見交換が目的だったため、支部長とメンバー2人と自分の4名だけでの顔合わせとなりました。
このような形での旭川支部訪問はなかなかありませんが、練習環境を整えまたみんなと汗を流し、同じ目標に向かって取り組んでいけるよう、しっかりサポートしていきながら互いに活動していこうと思います。