新副団長挨拶〜美月〜
- 2021年01月5日
- テーマ: お知らせ
新副団長 照屋美月より
皆さん、明けましておめでとうございます!美月です!
昨年は新型コロナウイルス感染により多くの方が大変な生活を送っている中、昇龍祭太鼓への温かい応援をありがとうございました。
有難いお言葉やお気持ちを沢山いただき、いつの間にかこんなにも多くの方に愛される団体になったのだなあと強く感じました。
今年も昇龍祭太鼓は前進し続けます。どうぞよろしくお願いいたします。
新体制、そしてご挨拶
さて、昨年で矢嶋さんが七年間務めた団長を退くことになりました。
どんな時も全力で支え続け、みんなの憧れの存在であった矢嶋団長。
ほんとにお疲れ様でした。
これからもよろしくお願いします!!!
新年から、小島さんが団長として昇龍祭太鼓をひっぱっていってくれます。
そして、私照屋美月も副団長として小島団長のサポートをすることになりました。
入団した時は13歳だった私がこうして副団長というポジションになる日がくるとは思いもしませんでした。笑
これからは責任も重くなっていきます。10周年記念公演も控えていますし、益々気合をいれて団体を引っ張ってまいります!
期待と不安
昨年は本当に今まで活動してきた中でも特に厳しい1年であったと感じます。
イベントがなくなり、練習ができなくなり、顔を合わせることができなくなり…
それでも、水野さんをはじめとし、なんとか昇龍の活動を再開することができました。
新しいメンバーも沢山入ってきてくれ、新人さんも毎日必死に練習して頑張っています。
私も副団長というバトンを受け取った今、団体のために頑張らなければなりません。
新体制となり、期待もあれば不安もあります。
こんな私で団体をまとめられるのだろうか、盛り上げられるのだろうか…
でも、そんな不安を感じている暇はありません!
延期となった10周年記念公演まで1年を切っています。
最高のステージにすべく前進あるのみです。
それまでに、私自身がどんな風になっていきたいか、どんな団体になっていきたいか
ふと考えてみました。(あったかいこたつの中で…)
誰にもどこにもない‘’らしい‘’団体に
昇龍祭太鼓を結成した時、正直この団体ってどうなるんだろうなんて思っていました。
振り付けも何度かやりましたが、‘’昇龍らしい‘’ってなんだろうと何度も考え、模索してきました。
私が思う、昇龍らしさは、バチ先や指先まで神経が行き渡った演舞。
そして全開の笑顔。
揃っているけどその中に一人一人の個性が光っている。そういったものなのかなと…
でも、ここで満足せずさらに昇龍祭太鼓にしかできない演舞を作り上げていきたいと思っています。
そのためには自分も常に上を見続けて、他のメンバーに負けないよう頑張っていきます!
みなさん、是非パワーアップした昇龍を楽しみに待っていてくださいね!!
よーし、頑張るぞ!