矢嶋さん団長おつかれさまでした〜奈美〜
- 2021年01月25日
- テーマ: 昇龍祭太鼓のあれこれ / 昇龍祭太鼓の日常
憧れや理想は誰にでも持っているものです。
昇龍での子弟関係でも同じです。
あの先輩の演舞かっこいいな!キレがあるな!自分もああなりたいな!と思って尊敬することもあります。
けど、走っても走ってもなかなか追いつけないんですね~。
そんな永遠の子弟関係の奈美さんからの感謝の気持ちです!
新年あけましておめでとうございます。
昇龍は新体制で新しい年を迎えました。
師匠である矢嶋さん。7年間団長職お疲れさまでした。
矢嶋さんと出会ってもうすぐ11年。
一緒に過ごしたいろいろな時間がありました。
初めまして
夏季限定メンバーとして入会した私。
この時矢嶋さんと出会いました。
背も高く、大太鼓で勇ましく演舞する姿にただただ「かっこいい」とくぎ付けになったのを覚えています。
それから5年間夏季限定メンバーとして過ごしていましたが、その間に団長となった矢嶋さん。
メンバーさんとの合同練習で厳しく指導している姿を見て怖い先輩だとも思いました。
入団して共に
そんな私が入団してしばらくたってから師弟関係の発表がありました。
当時はレギュラーメンバーも多く、どなたが師匠になってくれるのかなぁ。
ドキドキしながら聞いていると。
「奈美ちゃんの師匠は矢嶋さんね」と!!!
練習中厳しく、だれよりも体力もある団長の矢嶋さん。
こんなすごい方が師匠なんて。
緊張と色んな意味でドキドキ。
しかし師弟関係としての練習が始まると
通常練習ではたくさん声をかけてくださり、時間が出来たら公式練習以外にもスタジオで個人レッスンもたくさんしてくださってデビューまで2年10ヵ月。
通常よりも何倍も時間がかかってしまいましたが最後まで全力で指導してくださって
ずっとともにデビューを目指してくださったこと本当に感謝しています
いつか追いつきたい
デビューをしたことでいよいよ師匠に追いつける!
そんなことを思ていたのですが…。
いつまで経ってもその距離は縮まりません。
団長としても先輩としても尊敬するところが山ほどあります。
やっぱり矢嶋さんはスーパーすごい先輩です。
今は少しでも近づきたいと思って練習をする日々です。
団長お疲れさまでした
7年間の団長職本当にお疲れさまでした。
遠征やイベントでは誰よりも先に行動する矢嶋団長はみんなのお手本です。
団長という大変な役割があるにも関わらず、一人一人と向き合ってくださること感謝しています。
団長職は終えられましたが、これからも昇龍のメンバーとして一緒に演舞できること嬉しく思っています。
デビューをして指導者としての師弟関係は終わってしまいましたが、私にとってはずっとずっと師匠です。
団長職お疲れさまでした!!!
これからも矢嶋さんに少しでも近づけるようご指導よろしくお願いします!