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琉球ガラスの表札〜代表〜

沖縄県にも緊急事態宣言が発令されてしまいましたね〜

ゴールデンウィークに沖縄への観光客が増え人の流れが多くなったから…と言わざるを得ない状況です。

沖縄に限らず、観光を主とする地域において共通した問題のように思います。

 

気を引き締めて

自分は4月の感染者数が落ち着いた頃に、タイミングよく帰省できましたが、自粛を徹底すべきかギリギリまで悩みました。
自分の行動を擁護する訳ではありませんが、動く理由は様々です。

ただ、移動先で気が緩むことがないよう心がけなければいけないと今回の感染者数増加のニュースを見て、改めて感じています。
そしてまた、1日も早く日本のワクチン摂取率が上がる日が来ることを願います。

 

前回の帰省の目的

4月の帰省では、お墓参りと実家の片付けが主で友達とも会うことなく過ごしていましたが、以前から琉球ガラスの表札を作りたいと思っていながら、なかなかイメージ通りのプレートに出会えずにいたため、東京に戻る前に南部糸満から恩納村までのガラス工房を見てまわりました。

それぞれの工房によって拘りがあり、どれも魅力的でした。その中から悩みに悩んで選んだ琉球ガラスの表札が先日届きました。

 

沖縄県伝統工芸品

沖縄では独特な工芸品が数多く存在します。
我が家にも琉球ガラスややちむん(陶芸品)で出来たロックグラスや食器などいろいろあります。

その中で、表札を作ろうと思った時にイメージが湧いたのが琉球ガラスでした。
地元にいる時は気にかけていませんでしたが、琉球ガラスは100年前からあったものの、沖縄の伝統工芸品として認可されたのは”平成10年”と意外と最近の事だったことに驚きました。

琉球ガラスは元々、米軍基地から出た空き瓶などを使い作っていたそうです。色鮮やかな色合いや形に惹きつけられます。

 

世界にひとつだけの‥‥♪

大きさや色の入り方、同じものはひとつもありません。
その中から自分が好きな色のターコイズブルーや青い海、形や色のバランスがイメージと一致したプレートを選んで来ました。

賃貸のため、壁面にはオーナーの表札があり取り外すことはできません。

既設の表札の上にはめ込む形で良い感じに取り付けることが出来ました!

立派な表札がついて気持ちもキリッとした感覚です。


皆さまも沖縄の工芸品
琉球ガラスややちむんを使用してみてくださいねー

 

おまけ

※今日の夕飯はやちむんや琉球ガラスのグラスを並べて沖縄定食を作ってみました。


ナーベーラー(へちま)だよ!

【メニュー】
宮古そば
ミミガー
なーべーらーの味噌煮

(モズク酢もあったけど写すの忘れました!)

 

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