ご挨拶 〜小池〜
ご無沙汰してます!
皆さんお久しぶりです!
小池です^_^
いったいいつまで続くんだろうと、、不安と葛藤の中コロナ禍の中を過ごしている日々ですね。
今日は皆さんに私自身の近況とこれからの活動について少しお話させて頂きたいと思います!
少し長くなりますが最後までみて頂けたら嬉しいです。
最近の私
最近私は全く昇龍のイベントやSNSに参加しなくなっていました。
気づかなかった!
と思われるかと思いますが、悲しいので気づいてたよ。と心の中で思っていて下さい💦
ありがとうございます!
実際に昇龍の練習にもこの時期に開催された貴重なイベントにも参加してませんでした。
長く続くコロナ禍によって私の中で仕事の環境だとか沢山沢山変わった事がありました。
普段の生活の中では気にせずに通り過ぎてきた事にじっくり向き合う機会ができ、これからの人生を違う方向に向けて行きたいと思ったのです。
抽象的な表現になってしまいすみません>_<
なので、本当に凄く迷いましたが、このまま昇龍の活動を続ける事が難しいと考え退団しようと決意しました。
昇龍での思い出
思い返せば昇龍と出会って本当に長い年月が経ちました。
昇龍祭太鼓の演技を見て鳥肌が立つほどの感動を覚え、夏季限定メンバーを経て正式な昇龍メンバーへ入団。
入った当時は先輩が雲の上の存在で自分から話しかけるなど出来ませんでした。
それでもカッコいい先輩の様に踊れる様になりたい!!
そう思う一心でひたすら練習や試験を受けてようやくレギュラーメンバーとして認めてもらい沢山のイベントに出させて頂きました。
そこでゴールかと思いきや、、なんと始まりでしかありません!
お客様の前で踊れる様になってもやっぱり先輩の演舞のレベルの違いに何度打ちのめされたかわかりません。
特に夏の炎天下の下でのイベントは倒れそうになりながらも必死で演舞したのを今でも鮮明に覚えています。
そんな中でも続けて来れたのは、そんな私でも見捨てずに指導して下さった先輩、一緒に励ましながらも成長した同期、そしてなによりも演技を見て声をかけて下さった沢山の昇龍ファンの皆さんがいたからです!
いつしか沢山の後輩もできましたが反面教師で指導しながらも逆に教わる事も沢山あり、共に切磋琢磨しながら成長させて頂きました。
全てが本当に大切で素敵な思い出ですし、こんなに一生懸命に打ち込んでこれた物があるんだと胸を張って言える事に感謝です。
今回、昇龍をやめようと自分の中で決断しましたが、いままで昇龍によって出会えた沢山の人や昇龍で起こった沢山の大切な思い出が昨日の様に思い返せるし、何度も夢に出てきます。
その度に思うのが、自分の人生の中でこんなに昇龍と言う存在が大きいものになっていたんだと。
家族の様な大切な存在
ここで辞めてしまうのはとても惜しいし、まだ皆んなと踊っていたいと思ってしまいます。
沢山の大切な人達を裏切った形になってしまい本当に申し訳ありません。
これからはファンとして、昇龍を応援して行きたいと思っています。
改めまして
今まで私を育てて下さった先輩方、信頼して付いて来てくれた後輩達、応援して下さったファンの皆様、本当にありがとうございました。
心から感謝しています!!
コロナに負けずこれからも前進していく昇龍を期待して応援していきます。