練習報告~美月~
皆さまこんにちは!
ついに梅雨も明けて暑い夏がやってきましたね!
いつもならイベントづくしですが今年も我慢のようです…
とはいえ!公演まで残り4ヶ月!昇龍祭太鼓は感染対策の上、熱い練習をしています☆
その様子を私、美月からお届けします!
明正小学校の皆さんと
今日は長年指導させていただいてる明正小学校さんの体育館をお借りして練習してきました!いつもありがとうございます!!
明正小学校では毎年エイサー隊として、新宿エイサー祭りに出演したり運動会にて披露したりしています。
今年も多くの児童の皆さんが参加しているようで、水野さん、小島さん、伊志嶺さん、美月で指導してきました!
大太鼓、締め太鼓、パーランクーの編成で、どのパートも一生懸命練習していました!
真剣に指導員を見つめ、頑張る姿に心揺さぶられます…!
2時間みっちり練習した後も元気に走り回る姿を見て、「小学生はやっぱり体力底なしだなあ」なんて思いました笑
昇龍祭太鼓も練習開始!
そんなこんなで2時間指導を終え、ここからは昇龍祭太鼓の練習スタート!
以前の練習で水野さんから全員に言われた課題、それは「太鼓の音が小さい」。
近頃中々太鼓を叩ける練習場が取れなかったため、みんなの打ち込みが足りなくなってしまっています。
とにかく限界まで叩け!限界突破しろー!と熱い指導をしました。笑
私も言ってる身として全力で叩きましたが、やはり練習不足なのか終わる頃には右手の指が曲がった状態から元に戻せなくなってしまいました…まだまだですね…
体育館での熱い練習でメンバーもへとへと。
もっと練習積んで公演までには全員が無敵状態にせねばですね。笑
自分を見つめるということ
それぞれのパートで練習しながら、すごく思うことはエイサーは群舞であり、振りが違えどしっかり合わせる必要があること。
みんながみんなを思って踊るということ。
そのためには、周りを見てどんな動きをしてて、それに対して自分はどう踊ればいいか考えることが必要だと思っています。
一人一人の技術があっても揃ってなければ意味がありません。
以前、水野さんから教えていただいたのは「一糸乱れぬ踊りをした上でそれぞれの個性が光るべき」という事でした。まさにそれです。
公演では全員の気持ちを一つにまとめ、その中でのそれぞれの個性を爆発できればいいなと思います♪
みんな、頑張りましょうね!!
以上、美月でした〜