10周年記念公演を終えて〜美月〜
- 2021年12月3日
- テーマ: 10周年記念公演意気込み
10周年記念公演を終えて一週間以上が経ちました。終わってからも日常は続くのであれよあれよと12月です。早いですね…
まずは、ご来場いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
きっと準備不足なところもあったでしょうし、改善点も沢山あったかと思います。
その中でご理解・ご協力いただき、なんとか無事終えることができました。重ねて感謝の気持ちをお伝えいたします。
公演までの間、沢山の方にサポートいただき準備を進めてきました。
メンバーはもちろん、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、OBOG、ボランティアの皆さま、メンバーの家族、友人、昇龍祭太鼓ファンの皆さま、チラシやポスターの貼り付けや協賛をしてくださった店舗の皆さま。
想像以上に沢山の方にご協力いただいたおかげで圧巻のステージとなったと思います。
公演までの道のり
私は作業の他に、ステージの演出や振り付け、演技指導を中心に公演準備を行ってきました。
演出や振り付けに妥協はしたくなかったし、メンバーへの指導や自分の演技練習に手を抜かず本気でやってきました。
すべては、観にきてくださったお客さまと携わって下さったすべての人に想いが伝わって欲しかったからです。
メンバーは毎日練習や作業をやり、鳴り止まないメッセージの通知、考えなければならないこと、決めなければならないこと、、頭の整理が追いつかず辛かった時間もあったでしょう。
私は何もしてあげられなかったけれど、みんな必死だったあの時間はかけがえのない宝物で、青春だったと思います。
私にとっての10年
10年前の私は高校一年生。
10周年記念公演をメンバーとして迎えてるだなんて想像もしてなかったです。
それに、10周年をこうして沢山の方の前で行えるとも思っていなかったです。
嫌なことも辛いことも正直沢山ありました。
けど、それでもお客様の笑顔が好きで、エイサーが好きで、それだけでした。
精一杯のありがとうを
公演当日は本当に楽しくて、あっという間で、覚えているのは沢山のお客様と、共演者さんやスタッフさんの素晴らしいパフォーマンスや技術、そしてメンバーの緊張まじりの笑顔です。
あの瞬間瞬間が私にとって大切な宝物になりました。
これからも、沢山の宝物が作れるように精一杯私らしく、昇龍らしく前に進んで行けたらと思います!
そして観に来てくださった皆さま、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、ボランティアの皆さま、他にも沢山協力いただいた皆さま。
本当に本当にありがとうございました。
支えてくれた家族のみんな、友達、本当にありがとう。
最後に、メンバーの皆さんお疲れ様でした。
沢山の”ありがとう”を贈ります。
美月