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ついに帰国!強制隔離生活の裏側〜アレックス〜

こんにちは、アレックスです。

実は去年の7月からイギリスに滞在していたのですが、ついに去年の年末に日本へ帰国しましたー!

 

イギリスでもコロナの状況が良くなかったので、

日本に一時帰国することが難しく、

11月末に開催された昇龍10周年記念公演には

出演できなかったことがとても残念です。

 

でも、無事に記念公演が成功したことが

とても嬉しかったです。

 

そして、年末

おかげさまで無事に帰国できたのですが・・・。

 

イギリスのコロナ

イギリスに滞在中、日本へ帰国する際の

【コロナルール】を常日頃確認していました。

 

去年の11月ごろは日本の感染者も減ってきていて、

入国時のルールが緩くなっていたんです。

 

その当時はワクチン接種者は帰国後3日間だけの隔離だけでした。

 

私たちの帰国日は12月27日だったので、

「ギリギリ正月に間に合うねー!」と喜んでいたんです。

 

が、しかし。

 

去年の12月から世界的なオミクロンの発生により

日本帰国時に規制が厳しくなってしまったんです・・涙

 

その【コロナ新ルール】は

イギリス出国前のPCR陰性証明

日本到着後コロナ検査

陰性だった場合、指定先の施設で6日間強制隔離

施設で滞在中2回のコロナ検査

陰性だった場合自宅にて8日間の隔離

 

と言った感じでした。

 

とにかく、ルールが変わってしまったことには

しょうがないので、

とりあえず私たちは横浜みなとみらいの

ホテルにて滞在することとなりました。

 

隔離生活

ホテルの窓から見える景色は

イギリスとは違う景色で、「日本に帰ってきたな〜」と

感じました。

 

私たちは年越しはこのホテル内で過ごすことに

なったのですが、

テレビもついていて、ホテルからも

ほんの少しの気持ちの【年越しそば】を

頂きました。

 

年越しそばは食べられないと思っていたので

とても嬉しかったです。

  

年越しそばを食べながら

初めて紅白歌合戦を見ました。

 

僕にとっては初めての日本の年越しなので

とても面白いなと思い、貴重な体験でした。

 

コロナになることもなく

6日間のホテル隔離が無事に終わり、

自宅へ帰られることになりました。

 

隔離施設から自宅までは

公共交通機関が使用できないので

車をレンタルするか、コロナ専用のタクシーを

利用するか、誰かに迎えにきてもらうかしか

選択肢はありませんでした。

 

久しぶりに感じた日本

私たちは車をレンタルして

自宅まで帰ることにしたのですが、

久しぶりの日本人からの丁寧な接客に

思わず感動してしまいました。

 

帰り道、首都高速を走っていたのですが

この首都高とそこから見える景色を見て

「あぁ、やっぱり日本に帰ってきたんだなぁ」と

改めて実感しました。

 

そして家に帰ってきた時は

本当にホッとした気持ちになり

また日本での生活が楽しみになりました。

 

隔離が終わったら昇龍の練習ができるので

頑張ります!

 

が、全然練習に参加していないので

少々リハビリが必要です・・・。

お腹も少々出てきてしまいました・・。

 

また一緒にイベント出演できるように

練習頑張ります!

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