沖縄観光 ~旭川支部~
- 2022年10月6日
亜寒帯の北海道旭川から亜熱帯の沖縄へ上陸した感想はとにかく暑い暑い暑い!
とはいえ、沖縄公演が終わるまでは緊張と不安で、暑さ以外、沖縄にいることも忘れてしまう日を過ごしました。
が、公演後、贅沢なくらい沖縄を満喫して旭川に戻りました。
きれいな海!
公演翌日、水野さんがバスを運転してくださり観光へ連れて行ってくれました。
晴天に恵まれた1日。
北海道とはまた違う、広大な景色と澄んだ空気を存分に味わいました。
本部メンバーの優美さん、えみりさんの故郷でもある古宇利島。
美しい青い海と白い砂浜がこんなに見えるなんて!
心が洗われるような絶景でした。
また、公演を観て頂いた方々から「とても良かった」と声を掛けていただきました。
美ら海水族館は、なんといっても大きな巨大水槽で優雅に泳ぐジンベイサメの壮大さが凄かったです。
他にも、サンゴ礁を水槽にたくさん入れて見ることができるのも沖縄ならではで素敵でした。
目の前に広がる海を見る絶景付きの水族館。
イルカショーは水浴びを期待して最前列に座りましたが・・・これは願い叶わずでした。
沖縄の味を堪能
観光中に沖縄ならでは!の食もたくさん味わいました。
沖縄そばは、出汁と太麺が絡んで美味しく、さらに、コーレーグースを絡めるとこの辛さと泡盛の匂いがそばに最高にマッチしていました!
沖縄ぜんざいやタコス、ブルーシールのアイス。
思い出の数だけ、Tシャツの数も増えました。
首里城、沖縄の歴史
帰る前に、首里城へも行きました。
復旧作業中ではありましたが、現存している建物や、その独特の赤い色から力強さを感じました。
今回、南部へ足を運ぶ時間はなく、自然と食を楽しんだ私たち。
ただ、沖縄戦で私たちと同世代の方が亡くなった跡地でもあるひめゆりの塔や南部の景色、これからももっともっと沖縄について知りたい、学びたい、そして、復興した首里城を観に来たいと思います。
思い出と課題
沖縄の魅力はもちろんですが、練習を共にし、公演まで一緒に頑張ってきた仲間との観光だったからこそ、より充実した沖縄観光となったように思います。
ギリギリまで沖縄を堪能し過ぎて、帰路の飛行機搭乗までに、荷物検査には引っかかったり、搭乗券は無くしたり、いろいろありましたが、無事帰路に着いた私たち。
20度の寒暖差に泣きそうになりながら、沢山の思い出とこれからの課題を持って帰りました。
そこで得た課題を無駄にせずこれからも活動していきます。
旭川支部を優しく迎え入れてくれた本部の皆さん、携わってくれた多くの方々、本当にありがとうございました。