変わるもの、変わらないもの 〜さおり〜
気づけばもうすぐ12月。
年の瀬です。もう今年が終わります。
一年ってあっとゆーま。
この時期を迎えると、いつも思います。
変革
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ブログでもお分かりのとおり、昇龍は、変革の時期を迎えています。
(小島さんと美月さんが挨拶に来てくれた時の写真)
わたしにとっては、突然のことで、寂しくて、もどかしくて、不安で、なんだかうまく言い表せない、複雑な数日間を過ごしていました。
ずっと昇龍を引っ張ってくれていた先輩の退団、同志のような人の退団、大好きな人たちがみんな辞めていく現実。
なんでわたしはまだいるんだろう…残る決断をしたのも、自分自身ですが…
昇龍とは
年齢も、経験も、職業もみんな違う人が集い、エイサー という共通点だけでつながる。
昇龍は、学校のような場で、約束をしなくても、いつでも会える、しばらく休んでいても、またすぐに戻れる不思議な場所、家族よりも、職場よりも長い時間を過ごす場です。
これから
新しい昇龍が、新しいメンバーとともに、どんな姿を見せられるのか、今はまったく想像がつきません。
でも、OB・OGの方々へ恥ずかしくない演技を。
お客様に、今までと変わらない応援をいただけるような団体に。
また、先輩たちに憧れて入団してきた新人さんたちが入ってよかった、と思える団体に。
自分ができることをやっていきたいと思います。