琉球國祭り太鼓
依頼された獅子頭製作から解放されて、肩の荷が下りました。
これから仕上げの作業が行われどんな獅子舞に仕上がるのか楽しみです
琉球國祭り太鼓
製作を終えた翌日。
1996年に私が起ち上げた古巣「琉球國祭り太鼓 東京支部」の公演を観てきました。
私が創作エイサーをはじめたきっかけもこの団体です。
あれから26年。
昔からのメンバーや自分が指導していた時はまだジュニアだったメンバーが今もなお活動していること、また、新しいメンバーへと受け継いがれていることに感謝です。
現在の東京支部長の鎮多は高校生の頃に琉球國祭り太鼓の門を叩きました。若かった彼が今は支部を引っ張っていくリーダーとして活躍していることに感無量です。そして、鎮多よりさらに経歴が長い瑞紀が傍で彼を支える存在に。
切磋琢磨
自分達以外の団体の公演観ることもいろいろ勉強になります。
昇龍祭太鼓も琉球國祭り太鼓もこれからお互いが切磋琢磨し、両団体が繁栄していくことを切に望みます。