ちゅらさん ～美空～

暑い日も多くなってきて、今まで以上に『練習後のお酒が美味しい！』と感じるメンバーが多い今日この頃。
ついつい大人向けの会話が弾んでしまいますが💦今日はジュニアメンバーからの沖縄にまつわるお話です☺

連続ドラマ

皆さんお久しぶりです。最近は、暑い日が多くなってきましたがお元気ですか？
私は、中学生活にも少しずつ慣れて来ましたが、もう少し寝たいな〜と、最近は起きる時に気合いが必要な、新人の美空です。
先日「ちゅらさん」という、2001年NHKの連続テレビ小説で放送があったドラマを鑑賞しました。

ちゅらさんを見ようと思ったきっかけは、沖縄が恋しくなったのと、お母さんが学生の時に見ていて、温かいお話で沖縄がぎゅっと詰まっているよ♪と教えてくれたからです。
いざ見ると、感動とワクワクが止まりませんでした。
ちゅらさんのお話の中には、方言はもちろんですが、沖縄の食べ物や音楽が沢山出てきます。
ポーク卵、サトウキビ、サーターアンダギー、ゴーヤチャンプルーなど、見ていたら食べたくなって、もっと沖縄に行きたくなりました。

10周年記念公演の思い出

そして、ちゅらさんのオープニングは、昇龍の10周年記念公演でも出演して頂いた、Kiroroの玉城千春さんが歌う「Best Friend」の歌からはじまります。その歌声が、沖縄の映像と共にとても心に響いてきました！
それと同時に、10周年記念公演を思い出しました。当時は昇龍へ入団前で、小学生チームとして出演させて頂いたのですが、リハーサルの時に玉城さんが「Best Friend」のイントロ部分を練習されていたので、ちゅらさんのオープニングを見た時は、リハーサルの思い出とリンクし、とても不思議な気持ちになりました。
そして、改めて貴重な経験をさせて頂いた事にありがたい気持ちになりました。
話がそれましたが、ちゅらさんの最終話では、昇龍の演舞でもある「かりゆしの夜」が出てくる場面があります。
ちゅらさんは沖縄を沢山感じる事ができるので、沖縄に興味がある方は、是非見てみてください。
ちゅらさんを見て、沖縄に行きたくなったので、今回は昨年3年ぶりに帰省できた時の写真を載せます。

今年の夏、皆さんに沖縄の風をパワフルにお届けできるように、練習頑張ります！