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色んな角度から観ることの大切さ ~ひろと~

こんにちは。ジュニアメンバーのヒロトです。
9月に入っても、日中はまだまだ暑さが厳しいですが、お元気ですか?
去年は、沖縄復帰50年でした。
今年は、関東大震災から100年ということで、例年以上に災害や防災についての話をよく聞きます。

「防災の日」「防災月間」

9月最初の記念日は「防災の日」です。
1960年に制定された記念日で、9月1日となった主な理由は、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災です。
「<災害についての認識を深めて、これに対する備えを行う>ことを目的に制定された」という、大切な日です。
そして、9月は一年の中でも災害が起こりやすい時期であるため、「防災月間」とされているそうです。
まちの中にも、防災や災害に関するポスターが掲示されています。

昇龍祭太鼓 創作 エイサー 東京 沖縄 太鼓 防災 並木

(↑ 防災週間は、防災の日を含む1週間⛑️)

防災グッズも沢山見かけました。
災害時だけではなく、アウトドアにも活用できるもの、日常生活でも使用できるものもありました。
地域の公園でも防災イベントが開催されたり、利用する電車の中でも、防災訓練実施の案内が流れていました。

街路樹

少し前に、街路樹についての話題がありました。
防災の面でも大きな役割を持っている、ということでした。
街路樹が並んでいることで、災害時には、熱や延焼から守ってくれたり、家屋の倒壊を防いでくれたりもするからです。

昇龍祭太鼓 創作 エイサー 東京 沖縄 太鼓 防災 並木

ショウリュウ並木??

まちの中には、いちょう並木、さくら並木、プラタナス並木、けやき並木・・・

昇龍祭太鼓 創作 エイサー 東京 沖縄 太鼓 防災 並木

色々な並木があります。
ブログの街路樹の写真を見てくださった先輩のお母さんが、
「昇龍にも並木があったのね?!」
とお話しされていたのですが、直ぐには分かりませんでした🤔
練習場所のモーレスタジオの近くを流れる、善福寺川沿いに桜の木が並んでいます。
でも、そのことではなく・・・

昇龍祭太鼓 創作 エイサー 東京 沖縄 太鼓 防災 並木

 

昇龍祭太鼓 創作 エイサー 東京 沖縄 太鼓 防災 並木

(↑新宿エイサーまつりでの写真✨)

「シュラヨイで、あんなに激しく踊った最後に、整然と並んでポーズを決める姿が、並木の写真にそっくりだった!」と言ってくださったのです。
練習の時に、『どの角度から観られても、格好良く綺麗に見えるように演舞しなきゃダメだ‼️‼️‼️』と何度も言われます。
正面からではない位置から観てくださる方々にも、同じように昇龍祭太鼓の演舞を楽しんでいただくためには、大切なことだということをそれを実感した出来事でした。
これからももっと意識して練習に励みたいと思います。

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