初めてのフル出演 ～はなえ～

ゴールデンウィークを皮切りに、これから夏に向けてイベント出演が多くなる昇龍祭太鼓。
お客様に”魅せる”演舞をお届けする気持ちは毎回変わりません❗
が、毎回、いろんなドラマがあります✨
今日から3回に分けて、出演に向けたメンバーの取り組み＆意気込みなどをご紹介します📝

池袋めんそーれ祭り

こんにちは、新人メンバーのはなえです。
そろそろ梅雨を感じる季節になりました。東京の梅雨はアジサイが沢山見れるので幸せです🫶
前回の記事でチラッと書かれていた「池袋めんそーれ祭り」。
ゴールデンウィークのイベントではスポットで１、２曲演舞させていただきましたが、このイベントで初めて、フル出演させていただきました。
まだ、すべてのテストに合格していない私が、フル出演の機会をもらえるとは全く想像していませんでした。
イベント1週間程前に水野さんから出演のチャンスがあることをお声掛けいただき、少しでもチャンスがあるならより一層頑張ろう！！と家でも会社でも、少しの空き時間でも振りを確認し、練習では不安なところを確認し、いつも以上に意識して声を出して練習に励みました。
本番前日には、他のメンバーと河川敷で最終の振り確認をしました。

緊張感

私は学生時代によさこいをやっていたので、人前に立つことは慣れています。
今回も大丈夫だろうと思っていましたが、今までにないほど緊張していました…🫨
池袋に向かう電車の中でも振りの最終確認しながら、ずっと不安な気持ちでいっっぱいでした。
振りを間違えないかはもちろんの事、15分間という時間をちゃんと踊りきることができるのか、体力面での不安もとても大きかったです。

いざ、本番！！

本番ではもうやるしかない！！の思いで全力で演舞しました💪
池袋めんそーれ祭りはお客様との距離が近く、お客様が楽しそうに見ていてくださる姿をみていると私も楽しんで踊ることができました。
また、今回同じく初めてフル出演したメンバーの優さんと隣の隊列だったこともあり、とても心強かったです。

私は演舞中に人と目をあわせるのが苦手です。
でも！今回は一緒に踊っているメンバーやお客様と目を合わせることができ、『一人で踊っていないんだ』と強くかんじることが出来ました。
ゴールデンウィークのイベントでは、座ってフェーシを出していただだけのダイナミック琉球を演舞できたこともとても嬉しかったです。

出演を励みに

始まる前には不安を感じていましたが、踊り始めるとあっという間に15分が過ぎていました。
終わった後は純粋に楽しかったという気持ちでいっぱいでした☺️
それと同時に、もっとうまくなって見ている人に感動を伝えられる演舞をできるようになりたいと思いました。
池袋での出演を通して、自分自身とても成長できたとおもいます。
昇龍は通常のイベントでは30分の演舞が基本です。
今回お客様の前で演舞させていただいた感謝の気持ちを忘れずに練習に励み、夏までにはもっと自信をもって演舞できるようになりたいと思います！！

おまけ

最近手芸熱が再熱し家にいるときはよく何か作っています。
最近はバチケースを自分用につくりました。

かわいく作れたのでよかったです☺️