僕が感じる昇龍 〜Jr. 優〜

皆さんお久しぶりです。
レギュラー＆ジュニアメンバーの優です。
僕が昇龍に入って2年が経ちました。

今回は2年活動してみて僕が感じる昇龍について書こうと思います😊

入団までの思い

入団して初めてのブログでも書きましたが、僕は小学校でエイサーを始め、そこに指導に来ていたのが昇龍祭太鼓でした。
練習中はとっても緊張して、指導の言葉も入ってこない位ドキドキしていました💦
練習後に、メンバーの皆さんが衣装に着替えてサプライズで踊ってくれたことがありました。
体育館の床に響く深く大きな太鼓の音、体育館中に響きわたるフェーシ。
見たことのない迫力ある演舞や指導に「入団したらついていけるかな…」とドキっとしながらも、入団したい気持ちでいっぱいになり、1年間お父さんとお母さんにお願いし続けました！
しつこいですね（笑）

愛のある指導

小学生の僕たちにもとても真剣に指導をしてくれていました。
今思うととても愛のある指導だったと感じます。
理由は、ストレートに指導してもらわないと感動する迫力ある演舞をお客様へ伝えられないし、自分で上手になるチャンスに気付けないと思うからです。
熱く指導してくださる事に、いつも感謝しています。
２年間、昇龍の活動をしながら学校や塾と両立することは簡単ではなく楽しい事ばかりではありません。
自分が思っている演舞ができないと悔しい気持ちになり、色々な気持ちが生まれるけれど、メンバーの皆さんが優しいから乗り越えられています。
練習中は厳しいです😣
しかし、僕がテストの前に緊張していたら「優なら大丈夫だよ！」とか、イベント前も「これ食べたら緊張しないお菓子😁🍩」と声をかけてくださるので、練習もイベントも全力で向かっていく事ができます！なので僕も先輩の背中を見習い、将来はメリハリある優しい先輩になりたいと思います。

メンバーの表情

「優しい」と書くだけでは伝わりにくいので分かりやすく☝️✨
イベントの演舞中は曲にあった「表情」で表現するのも見所の1つですが、ミルクムナリなど笑っていない真剣な表情が指導してくださるお顔で、地翔ドーイや五穀豊穣など笑顔の時が優しい先輩の時の表情です。

そのギャップで先輩に惹き込まれます。
どのお顔も温かいです。
そんな昇龍が２年経っても大好きです。
イベントの時に、是非演舞中のメンバーの表情も楽しんでみてください☺️