沖縄芸能フェスティバル ～はづき～

こんにちは、レギュラーメンバーのはづきです。
今回は先日メンバーと一緒に観に行った『沖縄芸能フェスティバル』について書きたいと思います。

文京シビックホール

このフェスティバルは、毎年、東京沖縄県人会主催で開催されているそうです。
今年は文京シビックホールにて行われました。
文京シビックホールといえば、オペラやバレエ、数々の芸能が披露されるとても大きな舞台です！
こんなところですごいな〜と、どきどきわくわくで観に行きました。

舞台は3部構成になっていました。

1部琉球芸能ステージ

三線や歌、琉球舞踊や太鼓、琉球箏などのお稽古をされている方々のステージでした。
わたしが一番見た夜の部は、八重山民謡がメインテーマでした。聞いたことのない曲もたくさんありましたが、
有名な『安里屋ユンタ』を聞くことができました！
『あ、そうか、安里屋ユンタは八重山民謡なんだよな〜』と。
沖縄といえど島は島で本島とはまた違う民謡や踊り、芸能があっておもしろい！

2部歌三味線

人間国宝の大湾清之氏による歌三味線！

琉球芸能の世界においては、琉球舞踊からも2名人間国宝が出ています。
古典芸能も造詣を深めていきたいものです。

3部は…！！

3部は平川美香さん、宮沢和史さん、そして勝連の中高生による劇団「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」というとっても豪華な顔ぶれでした🥰
平川美香さんは、みなさん大好きダイナミック琉球〜🥹

すごい声量で、ホールいっぱいに響く歌声がとても気持ちよかった！
私は平川さんの歌うダイナミックが大好きなので、本当に幸せでした…♡
そしてそして宮沢さんといえば、『島唄』ですね。
三線での独唱は、心に沁みいる歌声と歌詞でした。
肝高の阿麻和利は、過去に昇龍メンバーで観に行ったことがあります。
今回はショートバージョンでの構成でしたが、歌に踊りに演奏に演技に…中高生の並々ならぬエネルギーを感じて、感動しました🥲

東京でも公演をすることがあるので、ぜひ皆さん一度はご覧ください！！

フィナーレは、平川美香さん、宮沢和史さん、大城クラウディアさん、肝高の阿麻和利の皆さん総出演での、『シンカヌチャー』
自分も踊りたい！！！と思ってしまいました😂
これからも沖縄、琉球の芸能を少しずつ勉強できたらいいな〜😊