見て学ぶ ～佐久間～

朝晩寒くなり秋らしい季節感をあまり味わう事なく冬になりそうですね…
気が付けば入団して６年、現役メンバーの平均年齢を上げている厄年の佐久間です笑
今のところ大きな病気やケガはしてないのでこのままやり過ごしたいですね😅

審査員

先日の記事にもありましたが、夏のハイシーズンを終えて、イベントが落ち着く秋頃からはきテストを受ける新人メンバーが増えます。
テストは3人の審査員が演舞をみて合否を決めます。
また、審査員はレギュラーメンバーとしての活動経験が長いメンバーと水野さんの中から決められます。
先日、審査員の補助という形で参加させてもらいました。

バチ回しのテストでは、
・肘が曲がっていないか
・足がしっかり上がっているか
・立ち位置がずれていないか　等など、
曲によって見るポイントが異なる&複数あります。

さまざまな視点

テスト後は審査員が一度集まり合否判断するのですが、共通する部分以外に審査員によって違う視点から演舞を見ていて、様々な指摘ポイントあがったり、自分が気が付かなかったところもあったので勉強になりました✨
練習でもイベントでも一緒に踊ることが多いですが、見る側に立つことは良い経験になりました。
みんなが指摘していた点が自分はできているか？
「人のふり見て我がふり直せ」
自分に言い聞かせ練習に励みたいと思います！