学びを忘れずに ～しおり～

こんにちは！新人メンバーのしおりです！🌱
先日、先輩メンバーと「下町ハイカロリーフェス」に行ってきました！（なんとも罪深い名前のフェスですね😅）
そのフェスではよさこいのステージ披露があり、「よさこい見に行こう！美味しいものも食べよう！🍖」と先輩方にお誘いいただきました！☺️

初めてのよさこい

初めて見たよさこいからは、演舞に関するたくさんの学びがありました。
この学びを忘れず改めて気を引き締めるためにもブログに綴りたいと思います📝

①ピッタリ揃った演舞

よさこいにはゆったりとしたしなやかな演舞もあれば、ハイテンポの激しい演舞もありました。
様々なスタイルのよさこいがありましたが、どの演舞も全員の動きがピッタリ揃ってとても綺麗でした。
特に、音にもピッタリ合わせて着地やポーズが決められていたところは、見ていてとても気持ち良かったです。
普段の練習でも水野さんや先輩方に「しっかり周りと合わせて」「よく音聞いて」と指導を受けますが、今回私が演舞に衝撃を受けたように、ピッタリ揃った演舞にはそれだけ感動を与えられる力があるからこそなんだと感じました。

②旗

演舞の中では、チームを象徴するデザインの旗が使われています。
旗士と呼ばれる方が音楽や振りに合わせて旗を振り続けていましたが、その姿は見事で、まるで旗が生きているかのようでした！😳✨
昇龍でも演舞中に旗を使用します。新人メンバーは打ち手としてイベントに出られるようになるまでは、旗持ちとして出演します。
よさこいのように振り回すことは少ないですが、旗も演舞の一部であり、旗も演舞全体の雰囲気や見栄えを左右することを今回再認識し、改めて気が引き締まりました。

③堂々とした姿

演舞中にトラブルが発生してしまったチームもありましたが、正直トラブルがあったことにはすぐに気づきませんでした。
それはおそらく、修正能力の高さとトラブルに動じない堂々とした姿が故だと思います。
今後イベント出演する中で様々なトラブルが起きることも考えられますが、この時の踊り子のように、トラブルを気づかせ無いように最後まで堂々とした姿でいなければと気付かされました。

④表情・目線

演舞を見ていて1番感じたことは「めっちゃ目が合う…！👀」
踊り手の方々は皆さん揃って全力の笑顔で真っ直ぐ観客の方を見て踊っていました。
かつ、その笑顔は作った笑顔ではなく、本当に心から楽しんでるからこその笑顔のように感じ、そんな笑顔で真っ直ぐに視線を送られるとこっちまで自然と笑顔になってしまいました☺️✨
私は夏季メンバーの頃から立ち位置を気にするあまり目線が下に行きがちになってしまいます。

練習では目の前の鏡を通して足元を見てしまうため、真正面を向いて演舞することが出来ていません…。
笑顔と目線で「お客様を楽しませる力」を私も発揮できるように、まずは自分が全力で楽しみ、パワーを与えられるような演舞をできるようになりたいと思います！🔥

ここでも沖縄！

演舞を見た後は食事🍖

ドリンクも様々な種類の出店がある中で、何も言わず自然とオリオンビールや琉球マンゴーサワー、沖縄パインサワーと言ったドリンクを選んでいる姿を見て、さすが普段から沖縄に触れているだけあるなぁと感じました😂
メンバーと楽しい時間を過ごし、演舞の勉強も出来た、とても有意義な休日を探すことが出来ました💖