小学校生活を振り返って ～優～

皆さんお久しぶりです。
ジュニア&レギュラーメンバーの優です😊
この春、僕は小学校を卒業します🌸
小学生として書く最後のブログなので、心に残った事を書こうと思います。

エイサーとの出会い

僕は小学2年生の時に、学校のエイサーチームに入りエイサーを始めました。

はじめは体力もなく「琉球マジック」のバチ回しは息がとてもあがっていました💦
バチを綺麗に回すどころか、曲が終わるまで足元のかかと着地もバラバラで、エイサーの難しさを痛感した2年生でした。
そんな中、指導に来てくださった昇龍の先輩方は、息もあがっていないし飛んだり回ったりしても、ぶれずに同じ場所に戻ってきたりと、とっても美しかったです。
その光景は今でも頭にしっかり残っていて、今僕が演舞する時に気を付けている事でもあります。

昇龍入団！

4年生の時に昇龍の体験へ行きました。
スタジオのドアを開けたら、みなさんがとっても明るい笑顔で挨拶をしてくださりました✨
でも、とってもとっても緊張しました。
入団してからは、平日の練習や新人練習などすごく練習しました。

たくさん怒られたけど、先輩方が注意してくれたからこそ、今の僕があります。

イベント出演

イベントを思い出してみると、同じイベントはなく、会場やお客様の雰囲気に合わせて臨んできたイベントは、僕を色々成長させてくれました。

最初は先輩に手伝ってもらったサージも今では1人で巻けるようになりました✌️😉

同じ曲でも、立ち位置で回転方向が違ったりするので、本番直前に立ち位置の変更があった時は頭で整理するのに必死です💨

小学校で出会えた仲間と楽しくエイサーをできた事、もっとエイサーをやりたい！と思わせてくれた昇龍の先輩方、メンバーになってから出会えたお客様、1つ1つの出会いがあって今の僕がいます。
感謝しかないです🍀
中学生になっても、小学生で学んだ事を生かして楽しんでいきたいと思います。