団体紹介
- 2016年11月18日
- テーマ: 昇龍祭太鼓のあれこれ
このブログを始めて10日を過ぎましたが…
最初にするべき自己紹介をしていない!
ということで、遅ればせながら改めて団体紹介を少し。
琉球舞団 昇龍祭太鼓とは
ホームページにも掲載しているので、すでにご存じの方も多いと思いますが、琉球舞団 昇龍祭太鼓の結成は2010年2月7日。
今年の2月に7年目を迎えました。
昇龍祭太鼓の特徴は、見に来てくださる方に笑顔と感動をお届けできるように、魅せる演舞に重点を置いた創作エイサー団体であるということ。
もちろん演舞曲には、伝統的なエイサーで使用する古典曲もありますが、沖縄のロックやポップス、また、よさこいソーラン節やヒップホップなど他のジャンルの曲も積極的に採り入れています。
伝統曲もアレンジが入っている事が多いです。
また、先日の「沖縄芸能と空手」の記事にもあったように、踊りに琉球空手や琉球舞踊の型、更にはダンスの要素を採り入れたり、様々な祭りとのコラボレーションにも意欲的に取り組んでいます。
他にも、演舞構成の中心が大太鼓であったり、多くの女性が太鼓の打ち手として参加していたり、国内外問わず沖縄が好き、エイサーが好きという多国籍のメンバーで構成されているなどの特徴があります。
琉球舞団 昇龍祭太鼓は、日本の首都「東京」を拠点に活動しています。
日本全国だけではなく、世界に向けて沖縄の風を吹かせ、多くの人々が「沖縄に行ってみたい」と思ってくれるような演出で、様々な場所への架け橋になりたいと考えています。
組織概要
団体名:琉球舞団 昇龍祭太鼓
―Ryukyu Budan Shoryu Matsuri Daiko―
所在地:
東京都杉並区堀ノ内2ー4ー2
MO-LEスタジオ2階
団長名:矢嶋美樹
団員数:29名(2016年11月1日現在)
団体理念
感謝の気持ちを忘れずに「三髄・五訓」を軸として、常にプロ意識を持つアマチュア集団を目指します。
改めてホームページから抜粋してみましたが、、、
こんな感じで団体運営を行っています。
他にも三髄・五訓の詳しい内容や団体方針などを紹介していますので、ホームページ内をチェックしてみてくださいね♪
まだまだ成し遂げることがたくさんありますが、一歩一歩確実に前進していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願い致します。
琉球プロジェクト
代表:水野順一郎