ゆるキャラ紹介☆「鼓君」
- 2016年12月5日
- テーマ: 昇龍ゆるキャラ
こんばんは、昇龍祭太鼓広報部です☆
今日の「第47回日本有線大賞」生放送、見てくれました??
「練習秘話」や当日の「舞台裏」など、話したいことはたくさんあるけど、、、
詳しいことはまた別の機会に♪
という事で、本日はゆるキャラのメインキャラクター最後の一人、「鼓君」の紹介です。
早速、行ってみましょー!
【デザイナーの声】
はい、鄭-Teiです。
今日は鼓君の紹介ですね!
ジュニアメンバーというと、可愛くて、まだ世間知らずの子供、ですね?
しかし、成長環境によって、子供がそれぞれの特別な存在になるものです。
わざと鼓君の性別を秘密にするの理由も、「性別見てステレオタイプをつけて欲しくない」という前提で鼓君は誕生しました。
さて、鼓君について、両親は昇龍祭太鼓のメンバーで、鼓君もエイサー申し子として入団したが、エイサーに魅力されたから始めたではなく、生まれながらの環境だから始めました。
エイサーは日常的に、当たり前だと認識しています。
両親は引退してた現在でもエイサーを続いている理由は、エイサーが好きということより、エイサーに対する強いプライドを持っているかもしれない。
キャラクター紹介【鼓君】
名前:鼓(こ)
性別:秘密
第一人称:僕
得意演舞具:締め太鼓、パーランクー、大太鼓
<性格>
両親ともにメンバーだった鼓君。
卵(?)の中に居る時から太鼓の音を聞いて成長した為、エイサー歴は自分の歳より長いかも?
生まれる前から太鼓の音を聞いて育ち、太鼓の音が子守唄、一番最初に手にしたおもちゃは太鼓のバチ(笑)
周囲にはメンバーの誰かが常にいる環境で、友達は年上のメンバーばかり。
当然のようにエイサーをはじめ、エイサーの申し子として団体に期待されながら育っている。
小さいながらも大太鼓、パーランクー、締め太鼓と全ての演舞を習得している。
ただ、まだまだジュニアメンバーで体が小さい為、実際にイベントで活躍するのはもう少し先のお話。
エイサーの練習を通して、根性のある賢い子に育っている鼓君。
自分の意見をしっかりと持っているが、まだまだ経験不足もあり、団体内での発言権が低いため「言っても聞いて貰えないかも、、、」と口数が少なく、話す時はポツリと単語を呟く感じに。
子供好きの「昇」とは一番の仲良し。
怖いのは「京太郎」
「京太郎(チョンダラー)」が近づいてくると、毎回ダッシュで「昇」の影に隠れる。
ちょっとだけ「京太郎」がかわいそうと思いつつ、回りのメンバーは、子供らしい「鼓君」の姿に癒されている(笑)
以上、「鼓君」の紹介でした。
確かに、子供が遊んでたり、獅子を怖がってる姿って、本人必死だけど、周りの大人たちは、ほんわかして癒されますよね(笑)
これからも色々な試練が待ち受けているはず。
頑張れ「鼓君」!