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日本有線大賞出演☆裏話☆

こんばんは、昇龍祭太鼓広報部です!

女性メンバーにとって怒濤の1週間が過ぎ、、、

やっと日常が戻ってきたかな?という感じです(笑)

昨日の有線大賞、見てくれましたか??

特別賞を受賞された浦島太郎こと、桐谷健太さんの「海の声」

桐谷さんの歌も素敵でしたし、バックで踊る琉球舞踊が素敵でしたね~

↑ 自画自賛!?(笑) ↑

って、私たちがメインだったわけじゃないですけどねσ(^_^;

今日は、出演までの裏話を公開しちゃいます!

 

昇龍祭太鼓と「海の声」

最初、この話が舞い込んで来たのが、11月19日(土)、本番まであと2週間ちょっと、というタイミング。

もちろん、エイサーで共演というお話でした。

思えば2015年の年末に「“海の声”に振付して、本人と共演したいね」というところから始まった昇龍祭太鼓オリジナル版「海の声」

年明け早々、1月3日にMO-LE STUDIOで行った新年会の席で、いきなり練習が始まったり、メンバーみんなノリノリでした。

新年会でも練習

そして、迎えた1月8日。

振付完成からわずか10日程度で、セシオン杉並の練習時にいきなり撮影(笑)

セシオンで撮影

そんな思い入れがある「海の声

そこに1年越しの夢が叶う嬉しいオファー。

受けないわけがありません!

、、、ところが、、、

11月24日(木)、本番10日前に「エイサーとの共演は別の番組でやったことがあるので、琉球舞踊でお願いできないか」との要望が!

いやいや、うちは太鼓の団体です、、、

との言い分がうちの代表に通じるわけもなく(T_T)

「琉球舞団 昇龍祭太鼓」の【琉球舞団】は、琉球の芸能を総合的にプロデュース出来るように名付けたんだから、当然、琉球舞踊も含まれる!とのお言葉とともに、急展開を迎えることに。

 

女性メンバーの挑戦!

琉球舞踊の依頼を受けて、真っ先にとった行動は、、、

今年4月に旭川公演「琉球の踊ぃ~うどぅい~」で共演した沖縄の「踊ぃ飛琉」さんへの出演&振り付け依頼。

飛琉さんも昇龍同様、すでに「海の声」でオリジナル演舞を披露していたため、メインの2人を飛琉さんにお願いし、群舞として昇龍のメンバーが踊る方向で調整。

飛琉さんは公演や稽古で忙しい中、連絡を受けた翌日の金曜には群舞の振り付けを考えて、演舞動画を撮影してくれました。

土曜の早朝には、昇龍メンバーの元へ演舞動画が届き、昼間はこのブログでお伝えしたように東京タワーをバックに撮影して、夜から稽古開始!

本当にバタバタでした。

一度、今年の夏に飛琉の宮城恵子先生に「琉球舞踊の基礎の基礎の基礎(!)」を教えてもらいましたが、そこからずーっとサボって(?)いたため、ただの素人集団です。

見よう見まねで振付を真似てみても、違和感しかありません。

画像を見ながら自主練

練習を見ていた代表もさすがに酷いと思ったのか、以前から親交のある宮城洋子先生にすり足の基本や、琉球舞踊の基本を交えて演舞を見て貰えるように手配。

火曜、水曜と道場にお邪魔し、基本を踏まえつつ練習させて貰いました。

宮城洋子先生の稽古場で宮城洋子先生の稽古場で2

お蔭で、なんとか見られる形にはなってきたかな?というレベルに。

木曜、金曜はみんなで終電ぎりぎりまで自主練習。

稽古場で自主練習

でも、映像だけで練習していると、本来の振付とは違う動きをしていることも多く、土曜日に飛琉のみなさまが到着した後の練習では、かなりの修正が入りました。

宮城恵子先生による指導

ここからは時間がないので、終電関係なく日付が変わった後もみんなで練習。

同じ方向の人は車で家まで送ってもらったり、近くのメンバーの家に泊まるなど深夜2時近くに解散して、翌日は朝8時から再び練習。

リハーサルの時間ぎりぎりまで練習して、ヘア&メイクをした上で会場へ。

少し早めに出発して会場に着いたと思いきや、伝達ミスにより、到着したのは去年の会場!

急いで、赤坂のTBSスタジオに引き返し、事無きを得ました。

こんな時まで、バタバタが大好きな昇龍祭太鼓 σ(^_^;

その後どうなったかと言うと、、、

 

リハーサル以降の詳しいお話は、また明日更新します♪

お楽しみに(^_-)-☆

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