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用賀小エイサーチーム

今日は昨日に引き続き、昇龍祭太鼓と関係の深いエイサーチームの紹介です!

それでは早速、今日のブログ担当にバトンタッチ☆

 

用賀小エイサーチーム

こんばんは!

昨日のブログは明正小学校出身のシュウジがhappyエイサーズの紹介を担当。

本日は、用賀小学校出身の心(しん)と、用賀小学校教員の名鏡(めいきょう)の2人で担当します。

まずは私、名鏡から用賀小エイサーチームの紹介です。

「用賀小エイサーチーム」は、第二回新宿エイサーまつりの年に立ち上がりました。

実は、明正小、用賀小ともに、エイサーのきっかけは同じ先生なんです。

一人の先生が、明正小から用賀小に異動してチームを立ち上げたのが始まり。

両チームとも、水野さんが率いる団体に指導を受けながら、日々演舞を磨いています。

明正小指導

2014年には、新宿エイサーまつりのオープニングアクトで両校の共演が実現しました!

子供たちにとっても非常に良い経験でした。

さて、この2チームとも小学校のエイサーチームという共通点がありますが、用賀小と明正小のエイサーチームはそれぞれの特徴があります。

用賀小の最大の特徴は、ほとんどの指導を教員が自ら行っていることです。

用賀小練習風景

まずは教員がエイサーを学び、生徒たちに指導します。

その分、運営面は保護者の方がほぼ全て担ってくださっています。

用賀小学校ではエイサー指導に携わる教員の数が多く、2016年度は実に7名もの教員が練習、指導しました。

子供たちに教えるため、勤務時間外に教室に集まっては練習を重ね、細かいところまで動きを合わせています。

本番でも子供たちと共に隊列に入って演舞します。

用賀小新宿エイサーまつり

しかし、どんなに先生たちが努力しようとも、抗えないのが人事異動。

2014年度、エイサーを指導した教員は8名いましたが、2015年には3名を残して他校へ異動してしまいました。

そんな時に、チームの全体指揮を執ることになったのが私でした。

初任の年は旗持ち、演舞はその後3年間参加していましたが、到底子供を指導できるレベルではありません。

もっとチームとしてのレベルを向上させるためにはどうしたらよいだろうかと考えた結果……

 

昇龍祭太鼓へ入団!

気が付けば昇龍祭太鼓に入団していました!

自身の演舞レベルを上げることでチーム全体のプラスになれば、そんな想いで取り組んでいます。

今年度は、水野さんの指導の下、新曲「三線の花」「年中口説」を演舞曲に加える事ができました。

用賀小学校は来年度、開校60周年。

そして用賀小エイサーチームは、立ち上げから15周年を迎えます。

用賀小エイサーチームは用賀小の歴史の四分の一を共に歩んできたのです。

教員の私としては、このエイサーの灯が途絶えることなく、次の世代へとつながっていくことを願うばかりです。

そんな私も昇龍祭太鼓ではまだまだ新人です。

デビュー目指してレベルアップしていきたいと思います!

 

卒業生紹介☆

続いて、用賀小学校でエイサーチームに参加していたOBの紹介☆

昇龍祭太鼓 心

こんばんは、心です。

僕は昇龍祭太鼓に入る前、用賀小学校のエイサーチームにいました。

僕は小学校のエイサーチームにいた時、周りのみんなに比べて踊りが下手でした。

でも、かっこよく踊りたい気持ちは誰よりもありました。

そのため人の何倍も練習をしました。

そして自分が上手くなっていくのが手に取るようにわかりました。

そして小学校6年生の時に「この新宿エイサーで最後か…でもまだやりたい!!」と強く思いました。

そこで小学校の時にエイサーを教えてくれた昇龍祭太鼓に入りました。

高校生になった今、体力もついてきました。

これからもエイサーに励んでいきます!

これからも用賀小エイサーチームと、昇龍祭太鼓の活躍をぜひご覧ください!

 

OBの心から熱いメッセージでした!

そんな心ももう高校生。

なんと!生徒会に入って頑張ってます!

学業との両立は大変だと思いますが、みんなと一緒に頑張っていますので、応援よろしくお願いします(^_-)-☆

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