指導合宿@旭川
- 2017年03月20日
- テーマ: 旭川支部
本日連休最終日。
皆さんはこの3連休、どのように過ごしましたか?
昇龍祭太鼓では、それぞれがこの連休を有意義に過ごしています!
昨日、一昨日は静岡チームの紹介でしたが、今日は旭川指導合宿チームがブログを担当します(^_-)-☆
旭川支部紹介☆
昇龍祭太鼓 旭川支部は、2015年6月に結成。
今年で3年目を迎えます。
支部長である篠原と昇龍祭太鼓との出会いは、旭川で行われた「泡盛の会」のイベント会場。
そのイベントでボランティアをしてくれたのがきっかけです。
そこでエイサーに興味を持ち、旭川でもエイサーを広めていきたいという篠原の熱い想いのもと、結成するに至りました。
現在のメンバーは11人。
そのうちの9人は大学生です。
支部長の篠原は旭川で沖縄居酒屋「古酒屋~くーすーや~」を営み、週末や休日にはお店のステージで、エイサー演舞や三線のライブを行っています。
演舞指導
そんな旭川支部の練習は、エイサー経験者も少なく、本部との距離も離れているため、もっぱら演舞動画を見ながらの練習。
ただやはり、動画を見ながらの練習には限界があります。
そこで、定期的にメンバーが旭川を訪れ、指導にあたっています。
今回は毎年行われる「泡盛の会」のイベント出演も兼ね、パーランクー隊2人と締め太鼓隊1人の3人で旭川を訪れました。
旭川遠征初日は昼過ぎに到着し、旭川支部と交流会をして早めの就寝。
2日目の今日は朝9:30から練習開始。
まずは基本曲から細かい演技をチェックしていきます。
動画での練習は、流れを覚えるのには有効ですが、やはり細かい部分に違いが出てしまいます。
午前中はそれら細かい修正点を指摘し、あっという間に終了。
お昼休憩をはさみ、午後からは明日のイベントのための練習を重点的に行いました。
気付けば、5時間半の長丁場!
本当にあっという間に練習の時間が過ぎていきました。
旭川支部のみんなは、指導された内容をノートに記入。
1日の練習でたくさんのことを学び、吸収してくれました。
明日は本部と旭川支部で「泡盛の会」に出演し、雪が溶け始めた旭川に沖縄の風を吹かせてきますヾ(≧∇≦)
今日はパーランクー隊、美織がお届けしました♪
明日のブログもお楽しみに☆