昇龍と私 ~周士~
- 2017年05月11日
- テーマ: 昇龍と私
今日の「昇龍と私」は高校生の周士。
以前「明正小HAPPY☆エイサーズ」の記事にも登場した今後期待の男子メンバーです(//∇//)
エイサーとの出会いは、すでに以前の記事で紹介してもらってるので、少し違った角度からご紹介☆
ジュニアとは?
高校2年生になりましたシュウジです。
今日は学生なのでこんな話を書きたいと思います。
昇龍祭太鼓にはジュニア部というのがあります。
これはそのままの意味(ジュニア=子供)はもちろん、他にも意味があります。
まず昇龍では、中学三年生までの子供たちをジュニアと言います。
未成年でも僕たち高校生は大人の扱いになります。
ジュニアのうちは、遅い時間の練習やイベントで大人の同伴が必要です。
また、ジュニアと大人では、団体内での役割分担が違います。
演舞曲
大きな違いとしてよく分かるのが「踊れる曲」
躍りが複雑で体力が必要、大胆さなどの違いで大人メンバーしか踊ることができない曲があります。
主な曲としては「ダイナミック琉球」ですね。
これはイベントで演舞率が高いと思います。
まぁその名の通りダイナミックなんです!
他にも「琉球よさこい」や「シンカヌチャー」 などかあります。
この曲達は明らかに迫力が違うので見てて分かると思います。
団体内での担当
あとの違いは仕事系のことです。
イベントでメンバーに指示などをする「イベント担当」は、高校生以上のレギュラーメンバーが交代で行います。
その他にも、備品部、広報部、衣装部、会計部、物販管理部、スタジオ管理部など色々な担当があります。
それらの仕事は高校生からすることになっています。
でも備品部だけは、太鼓や獅子などの補修、倉庫内にある備品の整理整頓という役割があるので、ジュニアも入っています。
ジュニアを経験したことがあるのでこのようなことについて書かせてもらいました。
是非、イベントに来ていただいた時にはジュニアが座って待機していることや、大人だけの演舞曲の迫力が違う!ということを気づいて見ていただければと思います。
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。