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昇龍と私 ~りか~

 今日、5月12日はアセロラの日なんです。

ご存知でしたか?

私は今日初めて知りましたσ(^_^;

実はアセロラ生産の草分けは沖縄県本部町なんですって(//∇//)

この時期にアセロラが初収穫を迎えるため、本部町でアセロラの日制定委員会を発足して、今日を「アセロラの日」に制定したそうです。 

アセロラはビタミンCがとっても豊富!

紫外線が強くなってくるこれからの時期、シミやソバカス対策のためにも積極的に摂りたいですよね♪

果実は傷みやすいので、あまり市場に出回りませんが、産地である沖縄では販売しているところもありますので、是非探してみてください(^_-)-☆

ということで、今日の「昇龍と私」はパーランクー隊で一番の色白美肌の持ち主をご紹介します!

 

 昇龍との出会い

私の『昇龍祭太鼓との出会い』は、遡ること5年ほど前。

運動会でエイサーをやることになったのがきっかけでした。

あっ、私…これでも一応、小学校の先生です笑٩( ᐛ )و

当時、「エイサーって何?」という感じだった私を、職場の大大大好きな先輩が連れて行ってくれたのが、東急東横店屋上ステージでの昇龍の演舞。

これがエイサー、昇龍祭太鼓との初めての出会いでした。

初めて観るエイサー。

かっこよすぎる昇龍祭太鼓。

ただただ、その迫力に感動したのを覚えています(o^^o)

そしてこちら☆

水野さんと記念写真

演舞後、たくさんのお客さまに囲まれている水野さんに、無理いって撮ってもらった1枚です。笑

こんなかっこいい団体の代表なんてスゴイっ!!と、尊敬しました!!

 

夏季限定メンバーとして

運動会を無事終えたころ、昇龍を紹介してくれた先輩が【夏季限定メンバー】として踊っていたこともあり、私も途中ながら参加することに。

人前で何かを披露する、というタイプではなかった私なので、周りの友達や家族はみんなびっくりしていました。笑

途中参加ということが言い訳にならないくらい覚えの悪い私でしたが、美織ちゃんや美月ちゃん、ほか当時のパーラン隊のメンバーさんに教えてもらいながら、夏のイベントに参加させていただきました。

一般時代のりかちゃん

当時の私は、必死すぎて『楽しむ』というより、『無事に終える』ことだけを考えていましたが笑、初めての経験にとても心が踊りました^ ^

 

昇龍祭太鼓の一員として

夏季限定メンバーとしてのイベントを終えたころ、こんな貴重な経験はない、と一夏の思い出に大満足したはずでしたが…観に行って衝撃を受けたのが、よみうりランド琉球フェスタ。

私にとっては、遠い遠い『アイドル』みたいな存在だった昇龍メンバーのみなさんのキラキラした、迫力たっっっぷりの演舞に圧倒され、かっこよすぎて…

とうとう私も入団しちゃいました。笑

たぶん、夏季限定メンバーのころから、メンバーさん達に大きな憧れを抱いていたんだと思います(//∇//)

昇龍はかっこいい!

でも、観るのとやるのとでは、大違い。

これが大太鼓を始めた当初の感想でした。

普段使わない筋肉を酷使するため、階段をスムーズに上れないほど関節が痛くなったことも。

周りの新人メンバーがテストに合格していくのを見て焦ったことも。

デビューまではいろんなことがありましたが、それでも、憧れの先輩方と一緒に演舞できるようになりたい!という思いが、練習を頑張る大きな原動力になったと思います。

さおりさんは、そんな私の師匠☆

師匠はさおりさん♪

笑顔が素敵なさおりさんは、今では可愛いお子さんをもつママです。

なかなか公式練習に行けないことも多かった私の練習にいつも付き合い、デビューまで見守ってくださいました!

そんな師匠をはじめ、たくさんの先輩方に教えていただきながら、今ではお客さまの前で、昇龍の一員として演舞することができています。

昇龍祭太鼓は、応援してくださるお客さまのために、魅せる演舞をとことん追究する『本気』の団体だと、私は思っています。

そんな真剣な団体なので、仕事で練習にしばらく行けないことがあると、続けられるのかなぁと、いまだに不安になることもしばしば。

でも、こうして今までのことを振り返ると、昇龍祭太鼓と出会えてよかった!!と思います。

『昇龍との出会い』をつくってくれた職場の先輩。

デビューするまで、またデビューしてからも、目標であり続ける先輩方。

これまでに関わってくださった、たくさんの方々に感謝の気持ちを忘れないようにしなきゃ!と思います(*^^*)

そして、昇龍の一員としてもっともっとかっこよく演舞できるよう、これからも頑張っていきます!

りか

昇龍祭太鼓のメンバーのみなさま。

いつもいつも支えてくださって、本当にありがとうございます^ ^

こんな私ですが、これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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