昇龍と私 ~稜~
- 2017年05月18日
- テーマ: 昇龍と私
今日の昇龍祭太鼓はオフ日。
3日間連続で入っていた公式練習も落ち着き、久々に夜をゆっくり過ごせそう。。。
と思いきや、新人さんは今日も自主練習で頑張っていました。
私もちょっとだけ練習にお付き合い。
その傍らでは、コツコツと職人さんが残りの壁紙貼りを頑張っていましたよ(^_-)-☆
ということで、オフ日の今日は、中断していた「昇龍と私」シリーズを再開したいと思います♪
明正小HAPPY☆エイサーズ
こんにちは、入団5年目、高校2年生になった稜です。
ぼくが、エイサーと出会ったのは、メンバーの紹介ページのコメントに書いてある通り、小学校3年生の時に見た新宿エイサーまつりです。
今回はその後の入団前後の事を書いてみたいと思います。
小学校の頃は4年生から課外活動のエイサーに入っていて、月に数回代表の水野さんに指導してもらっていました。
練習も楽しかったけど、指導してもらった後に、メンバーさんが学校で練習するのを見ることがとても楽しみでした。
いつもワクワクしながら、ずっと練習を見学させてもらい、迫力のある演舞を見て凄いなぁと憧れていました。
小学校卒業と同時に入団
そして小学校を卒業した3日後に昇龍祭太鼓に入団。
一緒に入団した友人たちと早速張り切って練習に参加しました。
小学校の頃から代表の水野さんには、バチの回し方や踊りの基本などを細かく教えてもらっていましたが、入団してみて、その厳しさ、難しさは今までと全然ちがいました。
かっこよく、迫力のある演舞をするためには、バチの持ち方や、ポーズをキメる位置まで細かく決まっていました。
練習の時、頭でわかっていても、なかなかうまくできないこともあり、何度も落ち込みました。
中学の時は、部活が終わって帰宅したら、座ってごはんを食べる時間もなく、すぐに練習場所に移動していました。
練習日以外は、自主練習するメンバーさんがいれば一緒にして、いろいろ教えてもらいました。
何だかとても忙しいし、体力的にもキツイところもあった毎日だったけど、たのしかったです。
デビューするまでのテストの時は毎回とても緊張しました。
なかなか合格できず、くじけそうになったときもありましたが、担当してくれた先輩や、他のメンバーさんが、いつもいっぱい応援してくれました。
そしてこれから、、、
デビューして初めてレギュラーとして演舞した日は、とても緊張しましたが、嬉しい一日になりました。
まだまだ未熟ですが、昇龍と一緒にぼくもどんどん成長したいと思っています。
これからも精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!