昇龍と泡盛部
- 2017年12月9日
- テーマ: 泡盛部
12月と言えば、、、
忘年会の時期ですね☆
昇龍祭太鼓の忘年会は明日開催予定。
今日はそんな席で欠かせない、お酒のお話を奈美ちゃんからお届けします♪
泡盛部
みなさまこんにちわ。
今日は昇龍祭太鼓と泡盛部についてのお話です。
みなさまは、泡盛部という部活があるのをご存じですか?
泡盛部の活動場所は、笹塚駅にある升本屋。
毎週木曜日に47の酒造所(46酒造所と1組合)の中から泡盛をひとつ選び、様々な飲み方をしています。
泡盛部が掲げているスローガンは、
~もっと泡盛を日常に!~
2008年10月の発足以降、
「沖縄料理の時だけの泡盛じゃ寂しい。」
「泡盛のBGMが琉球民謡だけじゃ悲しい。」
という想いのもと、東京で飲む泡盛の楽しみ方をみんなで考え創っていこう!と活動しています。
今では泡盛の酒造所さんたちにも知ってもらえる大きな存在となっています。
泡盛部と私
部長とは泡盛部が出来る前から泡盛のご縁でお知り合いになっていたこともあり泡盛部の1期生として入部。
最初は升本屋のオリジナルかりんとうとの相性を検証したり、この泡盛に合う沖縄以外の音楽やシチュエーションを考えてみたりと毎週楽しく活動していました。
年を重ねるごとにチャートをつけたり、飲み方も変えてみたり。
地域ごとに進めていたものをランダムにしたりと進化してきました。
毎回片道1時間かけて通っていますが、仲間と泡盛を語り合うことが楽しく毎週木曜日が待ち遠しくなりました。
昇龍祭太鼓と泡盛部
「昇龍で泡盛好きな人が居るように、きっと泡盛部でもエイサー好きな人が居るはず!」
そう思い、部員に昇龍のイベントの告知をしていたら。。。
たくさんの部員がエイサーを見に来てくれました。
「見ていたら踊りたくなる人もいるはず!」
との思いで夏季限定メンバーへの参加を呼びかけてみたところ数年で3名も参加してくれました。
当時は私も夏季限定メンバーだったこともあり、練習のあとは毎日のようにみんなで飲みに行ったのを覚えています。
どちらかというと美味しいお酒を飲むために練習頑張っていたような(笑)
違う場所で全く違う事をしているのに繋がることが出来るなんて!ステキなご縁に感謝します。
これからも共に
今では泡盛部からたくさんの泡盛マイスターが誕生しています。
泡盛マイスター協会が毎年主催している『総務大臣杯全国泡盛カクテルコンテスト』
まだ私がメンバーになる前のお話ですが、昇龍祭太鼓が会場を盛り上げてくれました。
また泡盛部のメンバーには、大きなイベントなどでボランティアとして昇龍のお手伝いをしてくださる方がいたり、メンバーになった人がいたりします。
それぞれ活動内容は違いますが、これからもお互いのイベントで共に盛り上げていける関係でいられたら嬉しいと考えています。