劇的!?(笑)ビフォーアフター☆

今日は3度の沖縄への帰郷により完成した水野家のビフォーアフターをお届け！

さてさて、早速結果を見てみましょー(≧∀≦)

 

リフォーム終了！

2月5日からの実家の大改修工事はようやく目処が立ち東京に戻ってきました。

解体工事から始まり、

「自分で出来るものは自分で全てやる！」

をモットーに工事を進めてきました。

工事で出た産業廃棄物も那覇市の職員と相談して無事に処理が終了。

片付けもすべてが済んで、ようやく肩の荷がおりました。

今回の大改修工事は、母親が

「足を湯船に浸けたい！」

というところから始まり、妹家族との同居も含めて進めてまいりました。

85歳になる母親の足の調子が悪くなり、風呂場に置いてあった赤ちゃん用のバスタブを足湯として使っていた母親。

兄妹3人がお世話になった赤ちゃん用のバスタブを49年間も大切に持っていてたことにも驚きですが、その話を聞いたのが、リフォームのきっかけです。

 

親孝行

自分が帰郷したとき、母親の様子を見て、

「老いたなぁ」

と感じるたびに､何かできることはないかと凄く悩みました。

長男である自分が30年も実家を離れ東京にいることに罪悪感も感じながら過ごしてきました。

そんな状況で妹が同居してくれるとの話に、兄貴として綺麗な部屋で新しい生活をスタートしてもらいたいと思い、思い切って大改修工事となりました。

同級生の清仁やたくさんの人に助けられ凄く綺麗に仕上がりました。

2ヶ月間毎日毎日コツコツやってきて､工事の出費も通常の半額以下？いやいや1/4でできたと自負しております。

ただ！

工事を進めている中で気づいたこと。

自分が沖縄に帰郷した時に自分の部屋がない･･･

まぁ、その時は新設テラスでも十分です。

家族のために自分が出来る事は出来たので、ちょっとホッ！としてます。

ご協力頂いた業者の皆様、留守中の運営をしていただいた団員の皆さん、たくさんの方の協力の下､2ヶ月を過ごすことが出来ました。

ご協力くださったすべての方へ、この場をお借りして御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。