しまくとぅば
今日はまたまたまた沖縄に居る代表から。
この短期間に4回も沖縄に行くなんて羨ましすぎる!!(笑)
さて、今回は何をしに行ったのでしょうか?
4度目の帰郷
実は今日からまたまた沖縄に帰郷しております。
2カ月間の改修工事で環境が変わってしまったためか、自分が東京に戻ったあとすぐに母親が入院してしまいました。
新しくなった部屋からいまは病院のベッドにいます。
大きく変化させすぎたのかと、ちょっと反省!
那覇に到着後、お見舞いに行きました。
回復に向かっているということで安心しました。
安心したらお腹が空いてきたので、ふーちばー(ヨモギの葉)入りの沖縄そばを食べに行ったら!
うちなーぐちを使いこなす「じゅん選手」とお笑い芸人の「しんとすけ」も会えました。
YouTubeでは見たことありましたが、生で会えるなんて!
ラッキー!
ちゃっかり写真をおねだり
「しまくとぅば」と「うちなーぐち」
沖縄には本土とは異なり、6つの地域で分類されている言葉があります。
かつての沖縄は琉球王国として独自の文化や言語がありました。
そのため、奄美語・国頭語・沖縄語・宮古語・八重山語・与那国語と6つに分けられており、それらを総称して琉球諸語(しまくとぅば)と言います。
ん?
『沖縄の言葉=うちなーぐち』じゃないの??
実は「うちなーぐち=沖縄語」のことで、この琉球諸語の中の1つという位置付けなんです。
主に沖縄本島の言葉で、たくさんの島々では言葉の使い方も異なることから6つの地域の言語を総称して「しまくとぅば」と改めたんですね。
へぇ~
うちな~んちゅでも知らない人が多いかも?
前に話題にした宮古語と八重山語は「しまくとぅば」です。
島の言葉も大切に残して行かなければなりませんね!
島くとぅばは英会話ができるより難しいかも(笑)
そんな島くとぅばを使いこなす「じゅん選手」がゴールデンボンバーの女々しくてを歌うとこんな感じになります。
皆さんも「しまくとぅば」の違い、いろいろ探して見てくださいね~