演技指導@SNS
一昨日から行っている琉舞のお稽古最終日。
稽古場で女性陣が励んでいる頃、1階の駐車場では、別チームも練習に励んでいたようです。
課題解消!
東京の夏は、本当にハンパないくらい酷暑です。
土日のイベントでも体調崩すメンバーも出たくらい、本当に暑くて仕方がないです。
とは言え、練習は継続しないといけないのですが、練習場所の確保も大変です。
スタジオでは手踊り隊の稽古が入っているため、太鼓メンバーは駐車場の蒸し暑い中での練習が繰り広げられております。
昇龍祭太鼓には北海道の旭川とタイのバンコクに2つの支部があります。
両支部に対しての演技指導は最大の課題ではありますが、両支部と相談しながら東京の方から現地へ指導に行ったり、支部の方から東京に教わりに来たりもしています。
しかし財政的にも厳しいので毎回頻繁に往き交うというのも出来ないため、対策を考えていたら良いことを思いつきました。
SNSの進化
最近のSNSはどんどん進化してきています。
昇龍祭太鼓の演舞をリアルタイムでライブ中継ができたり、情報をいち早く伝える手段として使われるようになってきました。
そんないいものは、うまく使いこなさなければ意味がありません!
ということで、早速実践!
来週末の新宿エイサーまつりに参加予定の旭川支部メンバーの演技チェックを実施しました。
ラインのビデオ通話に費やした時間、なんと2時間以上。
集中して演技指導を行いました。
リアルタイムで個々の指導ができるビデオ通話は凄くいいアイテムです。
だけど、やっぱりコミュニケーションを図りながら指導する方がよいかな~
これから新宿エイサーまつりや全島エイサーまつりなど全支部で演舞をする機会がやってきます。
演技合わせはとても重要なので、どんどん活用していきたいと思います。