旭川指導合宿 ~最終日~
いよいよ、今日は旭川支部指導合宿最終日。
最終日の報告を美月ちゃんから。
また、指導合宿についての想いを代表の水野さんから。
それぞれの想いを綴って貰いました。
指導合宿最終日
最終日は飛行機の関係上、2時間だけという短時間集中練習。
教えたことの見直し、最終チェックに入ります。
あっという間に2時間が過ぎ、みんなとお別れ。
うーん、やっぱり毎回のことですがこの別れの瞬間は寂しいものですね。
楽しかった証拠なのだろうけど。
全島までお互い練習頑張って、成長した姿を見せ合いましょうね!!!
今回、教えることの難しさや、逆に教わる側の成長など、沢山の事を学びました。
毎回行くたびに
「私も頑張らなきゃ!」
と背中を押してもらいます。
分からないながらにも一生懸命頑張っている彼らの姿は、私にとって忘れてはいけない姿勢です。
みんなに負けないように私も頑張りたいと思います!
以上!
旭川支部の師匠(と言われてるらしい)美月さんでしたー☆
支部への演技指導
昇龍祭太鼓は東京本部の他に現在、タイ支部(バンコク)と旭川支部(北海道)の2支部が活動を行っています。
今回、9月2日に開催される「第63回沖縄全島エイサーまつり」に向けて両支部からの参加も予定しています。
とはいえ、新曲などの披露もあるため細かな点での指導が必要になってきます。
そこで美月からも報告があったように、水曜日から金曜日まで北海道旭川支部への演技指導に行ってました。
昇龍祭太鼓という看板を背負っているからには、団体としてしっかりとした形で演舞を披露できなければいけません。
そのため、練習を支部任せにするのではなく、自分のこだわりも含め、自らの目で見てしっかり指導をしたいという想いがあります。
時間が限られている中での指導。
朝から夜まで時間を無駄にすることなく、長時間、演舞指導をしてきました。
美月と二人で指導した甲斐もあり、最終日の練習では旭川支部メンバーの顔つきが明らかに変わっていました。
直接、一人一人の成長を見ることが出来、凄く凛々しく見えました。
離れていると目の届かないことも多々あります。
タイ・旭川支部の両支部のためにも、常にコミュニケーションを図りながら団体の根幹をつくり、更なる高みを目指して最高の団体にしていきたいと思います。
全島エイサーまつりまで、あと3週間。
練習も最終仕上げ段階に突入しています。
団員全員が一致団結し、最高な舞台となるよう日々鍛錬を重ねていきます。
メンバーの頑張りを、応援してくださる皆さまにも現地で見届けていただきたいと思います。