昇龍と私 ~澪~
- 2018年09月7日
- テーマ: 昇龍と私
今日は久し振りにこのシリーズの登場!
このブログでも人気の高い「昇龍と私」
メンバーと昇龍、エイサーとの出会いや想いを自分自身で紹介するこのシリーズ。
今回は本部を飛び出し、新宿エイサーや沖縄全島エイサーまつりにも参加してくれた旭川支部からお届けします!
エイサーとの出会い、挑戦
はじめまして!
私は北海道教育大学4年生の旭川支部創設メンバーの一人、根本澪です!
この度は、私が遠い北海道の地で沖縄の伝統舞踊と出会ったお話や旭川支部の魅力を恐縮ながらご紹介させていただきます!
きっかけは、大学1年生の夏に同じ女子寮であった稲葉まいさん。
まいさんからエイサーのお誘いをいただき、自分のダンス経験もあったので始めることにしました。
ですが、始めてみるとエイサーの難しさを痛感しました。
太鼓を扱った経験はもちろんなく、重い太鼓を持って演舞する大変さはもちろん、個人的には、経験してきたダンスの種類がチアダンスだったので、つま先をのばしたり重心を上げるのが癖になってしまっていて、それらを真逆に直すことに苦労しました。
旭川支部ってこんな支部!!
私がエイサーを始めてもう3年が経ちました。
本部の方々、しょうたさんをはじめ、切磋琢磨しあえる同期と、なんでも率先して協力的に行ってくれる頼もしい後輩たちのおかげで旭川支部は日々成長し続けています!
ここからは旭川支部のエイサー自慢を2点述べたいと思います♡
◎魅力的なメンバー揃いだからこそ応援される団体に!
旭川支部のメンバーはそれぞれが支部のみならず、学校のあらゆる場面で活躍しています!
そんな活気あるメンバーだからこそ、その頑張りを応援してくれる周囲の存在があるのだと感じています!
今年度は新2年生や、新3年生の新入部員がいたほどです!
◎メンバーが少ないのはもしろプラス!?
旭川支部は、もともとしょうたさんはじめ10人満たないメンバーで始まりました。
そんな人数の少ない中で大切にしてきたことは、一人一人が支部の組織の一員として役割を持つということです。
一人一人が、役割の責任を担えば、支部に貢献する気持ちや支部の向上に役立とうとする気持ちが生まれます。
そしてそんな支部活動は、メンバーの思いが反映され、活動の充実はもちらん年末年始、行事の節目には楽しみ事がたーっくさんあります!
それがまた楽しい楽しい♡
これから
今4年間振り返ってみて、大学で一番頑張ったことはエイサーだったと心から言える程に充実した学校生活をエイサーのおかげで過ごすことができました。
それは、本部の方の多大なる存在や協力としょうたさんはじめメンバーがいたからだと思っています。
大学生が多いこのフレッシュな旭川支部が今後さらに大きくアツイ支部になることに期待していてくださいっ!!!