昇龍と私 ～快仁～

今日のテーマは「昇龍と私」

東京メンバーは出尽くした感があるので、しばらくは旭川メンバーからお届けしたいと思います(笑)

 

エイサーとの出会い

はじめまして！

私は北海道教育大学2年生の島袋快仁(しまぶくろ かいと)です！

名前の通りウチナーンチュ(沖縄県出身)です！笑

昨年の4月より北海道にきて、旭川の教育大に通わせていただいてます。

デージ寒くて毎日がアキサミヨイの生活を送ってます。

ここでは私が昇龍と出会うきっかけを紹介させていただきます！

私が始めてエイサーを踊ったのは確か、小学6年生の運動会です。

全員でパーランクーを握りしめ、ミルクムナリと三線の花、仲順流り(ここに来て曲名知りました。笑)を踊りました。

私はチョンダラーでふざけまくってだ記憶があります。

今思えばとても懐かしいです。笑

 

昇龍との出会い

大学で始めるきっかけは、同じウチナーンチュの先輩、大和さん、知恵さんからお話を伺ったことが始まりです。

陸上部にも入っているので初めは迷いましたが、バイト先が『古酒屋～くーすーや～』という支部長しょーたさんが営む沖縄料理屋さんであることや、何よりメンバーの雰囲気がとても好きだったので、迷わず入らせていただきました！！

まさか、北海道でエイサーを踊っているなんて思いもしませんでした。笑

にふぇーでびるです。

昇龍の演舞はひとつひとつの動きが丁寧で、とてもカッコよく、早く踊りたいという向上心を掻き立てるものでした。

実際にやって見るとかなり難しく、バチ回しや、重心を低くする動きなど今までにやったことのない動作ばかりで、今でも自分のイメージと実際の動きとの相違で試行錯誤してます。笑

そんな中、1年と少し経ちますが、練習やイベントでは陸上とは違う達成感が味わえてどハマりしてるなうです。

もっともっと鍛錬します！

 

旭川支部についてプチ紹介

旭川支部のメンバー構成は現段階で一般は支部長のしょうたさんのみで後は教育大生が主体で活動してます！

偉大な初代4年目さん、頼りになりすぎる3年目さん、フレッシュでパワフルな1年目、私たち2年目と本部の皆さんや将太さんが築き上げてきた土台に乗せていただいてます！

こんな最高な仲間たちに出会えたのはそのような支えがあってのことです！

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

中でも、同期について少しだけ書かせていただきます！

同期はかほりとあかりの2人で、どっちともチュラカーギですよ〜。

僕たちが入団する頃には旭川支部は組織として凄くしっかりしていてシーズンの始まりと終わりにあるミーティングでは内容の濃さに驚いたことです。笑

2人はとても努力家で振り入れからフェーシまでいつも僕の先を引っ張ってくれ、いつも触発されています。

本当にいつのまにか振り入ってるんですよ。笑

僕にとってはとても欠かせない存在です！

今年は1年目も12人入り、支部の規模も大きくなってきてます。

先輩としての役割も果たすことは勿論、まだまだ実力は伴いませんが引っ張っていく気持ちを持って精進していきます！

これからもよろしくお願いします！