とある団員の休日~宮古島編その1
今日は先日紹介した「とある団員の休日」の離島編。
私の大好きなあの島に行ったみたいですよ~。
私も6月に行ったばかりですが、また行きたくなっちゃいました☆
初上陸
沖縄本島から飛行機でおよそ30分。
小島家は離島初上陸です。
宮古島は面積158.87㎢の小さな島。
沖縄本島が1,206.98㎢ですので本島の8分の1程度の大きさになります。
宮古島の周りには7つの有人島があり、その他の無人島も合わせて宮古列島と呼びます。
本島ではカーシェアを利用しましたが、宮古島にカーシェアはないので、レンタカーを利用しました。
宮古島の不思議
宮古島に到着したのは夕方だったため、この日は宿に直行。
夕食を食べるために外に繰り出すと、何やら鳥の鳴き声が…
見上げてみると、電線にとんでもない数のズズメがそこかしこにとまっていました!?
天変地異か何かの前兆かと思いましたが、地元の人に聞くと毎日夕方になると、こうなるそうです(笑)
場所はその年によっても変わるようですが…
謎です。
新城海岸
翌日は海に行くと決めていたので、朝から移動開始しました。
まず初めに訪れたのは「与那覇前浜ビーチ」
東洋一美しいとまで言われている白い砂浜のビーチで、普段はとても穏やかとのことでしたが、この日は台風の影響で波が高く、子連れで入るのは躊躇してしまうほど。
安全第一で、別の場所に移動することに決めました。
一か八かで、対岸にある「新城海岸」へ。
半ば諦めていましたが、なんと、これが大正解!!
遠浅でサンゴ礁に囲まれているため、波はとても穏やかでした。
入り口で家族写真を撮ろうとしていると、ビーチのスタッフが声をかけてきて撮影をしてくれました。
その後、この日の潮の流れや、ここの砂浜は貝やサンゴが混ざっていて足を怪我しやすいのでマリンシューズがあったほうが良いなど、営業的な説明ではなく、とても丁寧に教えてくれたので、とても好感が持てました。
本当に美しいビーチで、海に入るとすぐにサンゴ礁があるので、魚も沢山見られます。
なんとウミガメも見られるそうです。
宮古島にきて良かったと思える素敵な時間を過ごすことが出来ました。
(その2に続く)