チャランケ祭と旗頭
今日は昨日のイベント報告に続き、このチャランケ祭と縁が深い水野さんによる代表のつぶやき。
昨年は、エイサーでの出演はありませんでいたが、ミニ旗頭と空手演武で出演してましたもんね。
出演23回目。
歴史を感じますね。
チャランケ祭との縁
週末のお祭り「チャランケ祭」が無事に終わり、2018年の主なイベントは最後となりました。
このチャランケ祭は25年続いているお祭りで、自分が創作エイサーを始めた1996年から毎年参加しています。
自分が参加する前は沖縄南風原町の旗頭が出ていたことがありました。
その時に加勢をした縁で、チャランケ祭の会長でもある金城義春さんと知り合いました。
あれからお互い歳を取りましたが、本当に長いお付き合いをさせてもらっています。
昇龍祭太鼓の旗頭
今回も義春さんから
「今年からは『萬國津梁の想い』で世界に向けて発信していくから!」
と告げられ、昇龍の旗頭をあげて欲しいと依頼がありました。
いつもの無茶ぶりです(汗)
祭り前日の夜は沖縄で同窓会があったので、東京に戻ったのは祭り当日の午前中。
寝不足の状態でエイサー演舞と旗頭を上げるというハードスケジュールでした。
今回のチャランケ祭では、Facebookのお陰でひょんなことから旗頭の持ち手を3人集めることができ、自分を含めて4人で旗頭をあげることができました。
4人であげるのも無謀ですが、周りで旗頭が倒れるのをフォローする「ガッソー(合掌=支え棒)」を任せているのは昇龍の男性陣。
初めてではないとはいえ、素人がやっている訳ですから、かなり無謀な形での旗あげとなりました(笑)
なんとか事故や怪我もなく無事に終えることが出来ました.
今日はそんなチャランケまつり打ち上げが高円寺「抱瓶」であったのでちょっくら顔を出してきました。
旗頭のことやエイサーことなど酒を交わしながらいろいろ熱い話をしてて、気づいたら深夜になってました。
そうそう今度は昇龍の旗頭「萬國津梁」のお話でもしたいと思います。